福島県で好きな「道の駅」は?【人気投票実施中】
福島県は、「磐梯山」をはじめとする雄大な自然、恐竜の化石から江戸時代の宿場町といった長い歴史、大規模なリゾート施設など見どころが満載の地域。そんな福島県内にある道の駅もまた、魅力的な施設が数多くあります。
そこで今回は、「福島県で好きな道の駅は?」というアンケートを実施します。全部で35カ所ある福島県内の道の駅の中で、あなたが好きなところはどこですか? まずは3つの道の駅をピックアップして紹介します。
・投票対象の選択肢は「道の駅検索」を参照しています。
道の駅 あいづ 湯川・会津坂下(湯川村)
「道の駅 あいづ 湯川・会津坂下」は会津磐梯山を望む会津盆地の中央、“会津のへそ”とも呼ばれる湯川村と、隣接する会津坂下町の間にある道の駅。国道49号線磐越道「会津若松IC」から車で15分ほどでアクセスできます。農産物や加工品などはもちろん、近隣農家が作った食材を使用したレストランも魅力です。
道の駅 伊達の郷りょうぜん(伊達市)
日本百景にも選ばれている「霊山(りょうぜん)」の名が付いた「道の駅 伊達の郷りょうぜん」。国道115号線の東北中央自動車道「霊山IC」からすぐの場所にある道の駅です。“農村と山間に浮かぶ宿場ビストロ”をテーマにした「伊達食」が魅力。やわらかな歯ごたえが魅力の伊達鶏を使用した釜飯や親子丼、ラーメンなどが堪能できます。
道の駅 なみえ(浪江町)
福島県の浪江町にある「道の駅 なみえ」は、常磐自動車道「浪江IC」から車で10分ほどのところにある道の駅。2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けた地域ですが、復興のシンボルとして人々に元気と笑顔を届けてきました。地域の農産物はもちろん、道の駅のすぐそばにある請戸漁港で水揚げされた新鮮な海の幸をふんだんに使った料理も魅力。また、全国的に有名なB級グルメ「なみえ焼そば」も味わえます。
福島県で好きな道の駅は?
ここまで福島県にある道の駅の中から3つを紹介しました。このほか、さまざまな道の駅が福島県にはあります。その中で、好きな道の駅はどこでしょうか。それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします。
参考
- ここに行けばハズレ無し!絶景に温泉、アミューズメントパークまで!福島観光で行きたいおすすめスポット(近畿日本ツーリスト)
- 湯川村の紹介(湯川村)
- 福島の産直野菜が人気の道の駅(道の駅 あいづ 湯川・会津坂下)
- HOME(道の駅 伊達の郷りょうぜん)
- だてめがね(福島県伊達市観光情報ポータルサイト)
- 伊達市のタウン情報/ご当地あれこれ検索|ホームメイト(ホームメイト)
- HOME(道の駅 なみえ)