【地元の女性が選ぶ】子どもを入学させたい「和歌山県の公立高校」ランキングTOP8！　第1位は「桐蔭高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、和歌山県在住の女性を対象に「子どもを入学させたい和歌山県の公立高校は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある和歌山県の公立高校の中で、地元在住の女性から「子どもを入学させたい」と思われていたのはどの高校だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：押入れの人

エンタメ会社やWebマーケティング会社を経てWebライターに。漫画記事の執筆やディレクターをしています。稼いだお金は全部ドラえもんグッズにつぎ込みたい。1番好きなドラえもん映画は太陽王伝説です。

調査概要

【地元の女性が選ぶ】子どもを入学させたい「和歌山県の公立高校」ランキング

第2位：向陽高校

　第2位「向陽高校」でした。和歌山市に位置しており、1915年に創立された「旧制海草中学校」を前身とする歴史ある高校です。「ゆたかな知力」「たくましい気力」「強い体力」を兼ね備えた人間の育成を目標としています。

　向陽高校の学科は「普通科」と「環境科学科」の2つです。2006年度から文部科学省により「スーパーハイエンススクール（SSH）」に指定されており、2023年度に4期目を迎えました。

　2023年度の大学入試では、「和歌山大学」「大阪公立大学」などの国公立大学や「近畿大学」「大阪産業大学」などの私立大学へ多くの生徒が現役合格を果たしています。和歌山県に住むたくさんの女性から「子どもを入学させたい」と思われていることも納得の進学実績です。

第1位：桐蔭高校

　第1位は「桐蔭高校」でした。和歌山市に位置する高校で、1879年に「旧制和歌山中学校」として開校されました。「文武両道」を校訓に掲げ、高度な学びと人としての素養を広げることを通して、バランスの取れた人格を形成することを目指しています。

　2013年度から2016年度までの間、文部科学省の「研究開発学校」の指定を受け、変化が激しく複雑で予測困難な社会を生きていく力を身につけるためのキャリア教育の研究を実施していました。

　2023年度の大学入試では、「和歌山大学」「大阪公立大学」などの国公立大学や、「近畿大学」「関西学院大学」などの私立大学に多くの現役生徒が合格を果たしています。

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