ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「ユニフォームが一番おしゃれだと思う日本のプロ野球チーム」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東に住む人たちから「ユニフォームが一番おしゃれ」と支持を集めたのは、どのプロ野球チームだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

【関東在住者が選ぶ】「ユニフォームが一番おしゃれだと思う日本のプロ野球チーム」ランキング

第5位：福岡ソフトバンクホークス

　第5位には2チームが同率でランクイン。そのうちの1つが「福岡ソフトバンクホークス」です。ホークスのユニフォームは、ホームが白地に腕の2本の金色ストライプが特徴。ビジターは黒地で腕のストライプが白く、”SoftBank”の”o”の上にも黄色い2本線があしらわれています。

第5位：阪神タイガース

　第5位の2チーム目は、阪神タイガースでした。タイガースのユニフォームといえば縦縞が伝統で、ロゴや襟元などにチームカラーの黄色があしらわれています。2022年にデザインが一新され、ビジターに球団初となる「グレー×ストライプ×イエロー」を採用しました。

第4位：千葉ロッテマリーンズ

　 第4位は「千葉ロッテマリーンズ」です。1950年に発足したオリオンズ時代からのピンストライプが伝統で、ロゴと背番号にはマーク加工が用いられています。ビジターユニは、黒地に大きくあしらわれた「M」の一文字がシンボリックです。

第3位：読売ジャイアンツ

　第3位は「読売ジャイアンツ」。2023年シーズンの新ユニフォームでは「ナイキ」が公式サプライヤーとなり、右胸にナイキのロゴマークが設けられています。背面の選手名をなくして背番号だけとしているのも大きな特徴で、巨人軍の「FOR THE TEAM」の精神を体現しているそうです。

第2位：横浜DeNAベイスターズ

　第2位は「横浜DeNAベイスターズ」です。ベイスターズでは、2023年シーズンに2015年以来となるユニフォームのデザイン変更を実施。これまで象徴的だったストライプが、5本線の”YOKOHAMA STRIPE”に集約されました。白地に青というベイスターズの爽やかなイメージがより強調されたデザインとなっています。

第1位：北海道日本ハムファイターズ

　第1位は「北海道日本ハムファイターズ」でした。ファイターズのホームユニフォームは、白地に左の袖から脇腹にかけてがスカイブルーというファッション性の高いデザイン。5月13～18日のホームでの5試合では、新庄剛志監督が自らデザインした黒と赤に大きな襟付きという斬新なユニフォームも披露されました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！