【JLPGAツアー】女子プロゴルファー「年間獲得賞金」ランキングTOP20! 第1位は約1億4630万の「山下美夢有」【2023年9月10日までの最新結果】

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 2023年も9月となり、スポーツの秋を迎えようとしています。中でも現在盛り上がりを見せているのが、日本の女子プロゴルファーたちの熱い戦いです。

 そこで今回は、9月10日までの最新データを基に作成した、JLPGAツアーにおける「日本の女子プロゴルファーの『年間獲得賞金』ランキング」を紹介します。

 このランキングは、日本女子プロゴルフ協会が発表している2023年9月10日までの最新データを使用しています。若手の活躍がめざましい中、上位にランクインされているのはどのプレイヤーでしょうか?

(出典元:日本女子プロゴルフ協会

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【JLPGAツアー】女子プロゴルファー「年間獲得賞金」ランキング

出典:Amazon.co.jp
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第2位:申ジエ(1億2836万2277円)

 第2位は「申ジエ」さんで、今年の獲得賞金は1億2836万2277円です。1988年生まれのプロゴルファーで、11歳からゴルフをスタート。母国の韓国で活躍し、2007年には韓国ツアー19戦10勝と驚異的な勝率を記録して注目を浴びます。

 2008年に「ヨコハマタイヤPRGRレディスカップ」で日本ツアー初優勝を飾ると、2009年にはアメリカツアーの賞金女王を獲得。2010年には世界ランキング1位に到達しました。

 現在も活躍は続き、2023年6月には「アース・モンダミンカップ」でシーズン2勝目をマーク。「全米女子オープン」で2位、「全英女子オープン」で3位に入るなど、海外でもその実力を遺憾なく発揮しています。

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第1位:山下美夢有(1億4630万9500円)

 第1位に輝いたのは「山下美夢有」さんで、今年の獲得賞金は1億4630万9500円です。2001生まれの若手ゴルファーで、5歳でゴルフをはじめ2019年にプロテストに合格。

 2021年には「KKT杯バンテリンレディス」でツアー初優勝すると、2022年の「ワールドレディスサロンパスカップ」にて完全優勝で国内メジャー初制覇を達成します。その後も快進撃は続き、史上最年少となる21歳103日で年間女王となりました。

 2023年6月開催の「ニチレイレディス」にて、21歳320日の若さで通算10勝目に到達。これは宮里藍さんの20歳105日に次ぐ2番目の年少記録となり、今後もさらなる活躍が期待されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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