【地元の女性が選ぶ】子どもを入学させたい「奈良県の公立高校」ランキングTOP7! 第1位は「奈良高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、奈良県在住の女性を対象に「子どもを入学させたい奈良県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 数ある奈良県の公立高校の中で、地元に住む女性から「子どもを入学させたい」と支持されたのはどの高校だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年8月4日
調査対象奈良県在住の女性
有効回答数160票
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【地元の女性が選ぶ】子どもを入学させたい「奈良県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:畝傍高校

 第2位は「畝傍高校」でした。得票率は20.6%です。奈良県橿原市に位置する畝傍高校は、1896年に開校。2023年で創立127年という伝統を誇り、「至誠 至善 堅忍 力行」を校訓に掲げています。

 2014年度から5年間、文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に指定。2022年度からは「研究開発学校」の指定を受け、教育課程の改善のための研究開発を通して、自律的・創造的な次代のリーダーの育成にも取り組んでいます。

 歴史ある校風を継承しながらも進化させる教育体制が、奈良県に住む女性から「子どもを入学させたい」と思われる理由なのかもしれません。

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第1位:奈良高校

 第1位は「奈良高校」でした。得票率は35.6%です。奈良県奈良市に位置する高校で、1924年に「奈良県立奈良中学校」として創立。「自主創造」を教育理念に、「自ら学び、自ら考え、自ら開拓する」姿勢を持ち、より良い未来に貢献していく人材の育成を目標としています。

 19年にわたり、文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定。将来の国際的な科学技術人材の育成を目指し、科学技術、理科・数学教育に関する研究開発に取り組んできました。2023年度からは、SSH認定枠に指定されており、これまでの経験を基にした多様な実践活動を展開しています。

 2023年度の大学入試では、「神戸大学」「大阪公立大学」などの国公立大学や「関西大学」「同志社大学」などの私立大学に多くの生徒が合格。進路実績にも定評があります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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