ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「沖縄県の地名」ランキングTOP30! 第1位は「那覇」【2023年最新投票結果】
車のナンバープレートに記載されている、地域の管轄運輸支局の地名。2023年9月時点で沖縄県において交付されているナンバーは「沖縄」のみですが、せっかくなら珍しい地名のナンバープレートを付けたいと思う人もいるでしょう。
ねとらぼ調査隊では、2023年9月7日から9月14日までの間、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『沖縄県の地名』は?」というアンケートを実施していました。
投票対象は沖縄以外の40の地名となります。今回のアンケートでは、総数3455票もの投票をいただきました。ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。
※当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。
調査概要
調査期間 | 2023年9月7日 ~ 9月14日 |
---|---|
有効回答数 | 3455票 |
質問 | ナンバープレートにしたらかっこいいと思う沖縄県の地名は? |
第2位:うるま
第2位は「うるま」。得票数248票、得票率は7.2%でした。
沖縄県第3の都市とも呼ばれている、うるま市。アウトドアを満喫できるスポットとして人気で、コバルトブルーの海を眺めながらのサイクリングは最高です。毎年10月に開催される「うるま祭り闘牛大会」は、巨体の牛による真剣勝負を間近で見られるため、大きな盛り上がりをみせています。
うるまは2005年に公募の基づき決定した地名です。「サンゴの島」という意味があり、海に面した美しい景観を表しています。漢字で「宇流麻」と表記できますが、親しみやすいという理由で、ひらがな表記を採用したそうです。
コメントでは「ひらがなナンバー推し」「言葉の響きが素敵」などの声が寄せられました。
第1位:那覇
第1位は「那覇」。得票数402票、得票率は11.6%でした。
沖縄県の県庁所在地である那覇市。古くから海外との交流を深める拠点として整備され、約450年間にわたって琉球王国として栄えていました。琉球王国の中心地として機能していた「首里城」や、県内有数の繁華街「国際通り」などの名所が多数あり、観光地としても有名です。
那覇という地名は、漁場を意味する言葉「ナバ」が由来。ナバがなまって「ナーファ」や「ナワ」などさまざまな呼び名が使われていましたが、1934年に「ナハ」に統一されました。那覇という地名は全国規模で知られているため、交付が始まると注目されそうですよね。
コメントでは「ローマ字のNAHAがいい」といった声が寄せられました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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