【地元の30代以下が選んだ】一番ネームバリューが強いと思う「愛知県の私立高校」ランキングTOP12！　第1位は「東海高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、地元の30代以下を対象に「一番ネームバリューが強いと思う愛知県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「一番ネームバリューが強いと思う」と愛知県に住む30代以下に支持されたのは、どの高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：oMi

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調査概要

一番ネームバリューが強いと思う「愛知県の私立高校」ランキングTOP12！

第5位：滝高校

　第5位は得票率9.8%の「滝高校」でした。江南市東野町に位置する私立高校で、名鉄「江南駅」やJR「尾張一宮駅」、名鉄「名鉄一宮駅」からスクールバスで通学できます。

　大学進学のための高い学力と広い視野を併せ持つ生徒の育成を目指している滝高校。50分授業を週33時間（週5日制）で実施しているうえ、「特別復習授業」を夏や冬の長期休暇中に行い、十分な授業時間を確保しています。また、キャリアデザインや志望理由書の添削などを活用して、志望校の決定や小論文を書く力の育成をサポートしています。

第4位：椙山女学園高校

　第4位は得票率10.8%の「椙山女学園高校」でした。名古屋市千種区に位置しており、地下鉄「覚王山駅」から徒歩約7分でアクセス可能です。

　自身の進路希望に合わせ、多彩な選択科目から選べようなカリキュラムを設置。国際交流にも力を入れており、オーストラリア語学研修やカナダ語学研修をはじめ、さまざまな国際交流プログラムを実施しています。

第3位：中京大学附属中京高校

　第3位は得票率15.7%の「中京大学附属中京高校」でした。名古屋市昭和区に位置する高校で、地下鉄「いりなか駅」が最寄り駅です。

　「自ら学び、成長し続ける力を、社会で生き抜く、しなやかな力へ」を学習目標とし、最新の学習環境と多様な体験な場を作り出しています。国公立大学や最難関私立大学の合格を目指す「特進コース」、英語力と国際性を身につけた人材を育成する「国際コース」、附属校推薦で中京大学へ進学しやすい「進学コース」といった3つのコースがあります。

第2位：愛知工業大学名電高校

　第2位は得票率16.7%の「愛知工業大学名電高校」でした。名古屋市千種区に位置し、最寄り駅の地下鉄「池下駅」から徒歩約15分でアクセス可能です。

　普通科と科学技術科、情報科学科の3つを併設。科学技術科と情報科学科をまとめて専門学科と呼び、IoTやAI時代をリードするスペシャリストの育成を目指しています。また、授業後や長期休業中には、受講希望者に向けて進学補習を実施しています。

第1位：東海高校

　第1位は得票率17.6%の「東海高校」でした。地下鉄「車道駅」や地下鉄・JR「千種駅」、JR「大曽根駅」など、さまざまな駅やバス停留所からアクセス可能です。

　東海高校では2002年度から土曜公開講座「サタデープログラム」を開催。年に2回学校を開放して、合計100講座以上を開講しています。校外から招いた講師も多く、漫画家の荒木飛呂彦さんや俳優の竹下景子さんなど、さまざまなジャンルの講義が行われ、今では多くの来校者が集まる一大イベントとなっています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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