【JR九州エリア】「駅別乗車人員」ランキングTOP30! 第1位は「博多」【2022年度最新調査結果】

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 JR九州は公式サイトで、JR九州エリアに所在する駅の「駅別乗車人員のランキング」を公開。これは、一日あたりの乗車人員について上位300駅までをランキング化したものです。

 今回はその中から、上位30駅のランキングを紹介します。2022年9月には西九州新幹線が開業するなど、盛り上がりを見せているJR九州エリアで、多くの人が乗車したのはどの駅だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2022年度

(出典元:駅別乗車人員 | 交通・営業データ | 企業情報 | 企業・IR・採用 | JR九州

・当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

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【JR九州エリア】「駅別乗車人員」ランキング

画像:写真AC
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第2位:小倉(3万297人)

画像:写真AC

 第2位は「小倉」で、一日あたりの乗車人員は3万297人でした。福岡県北九州市に所在する小倉駅は、JR各線のほか、山陽新幹線や九州新幹線も乗り入れるターミナル駅です。ほかにも、小倉駅と企救丘駅を結ぶ北九州モノレールの始発駅でもあります。

 駅周辺には北九州市役所などの行政機関や医療機関、商業施設・宿泊施設などが多くあります。小倉駅が立地している北九州市は政令指定都市でもあることから、駅の乗車人員も多くなっていると考えられそうです。

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第1位:博多(10万8383人)

画像:写真AC

 第1位は「博多」で、一日あたりの乗車人員は10万8383人でした。JR九州エリアで一日あたりの乗車人員が10万人を超える駅は同駅のみとなっており、多くの人が利用していることが分かります。

 博多駅は、福岡県の県庁所在地である福岡市博多区に所在している駅で、JR各線のほか、新幹線や地下鉄などが乗り入れる九州最大のターミナル駅です。2023年9月現在、駅周辺では再開発が進められ駅ビル「JR博多シティ」の拡張を計画。今後、ますます博多駅の利用者が増えていくかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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