【70代以上が選ぶ】一番憧れる歴代の「石原軍団」メンバーランキングTOP14! 第1位は「石原裕次郎」【2023年最新調査結果】

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 石原裕次郎さんを中心として、1963年に設立された「石原プロモーション」。「石原軍団」の愛称で親しまれ、俳優のマネージメントだけでなくさまざまなドラマや映画を生み出しました。すでに事務所は解散していますが、現在でも多くの歴代メンバーが芸能界を中心に活躍しています。

 そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の70代以上を対象に「一番憧れる歴代石原軍団のメンバー」というテーマでアンケートを実施。はたして、シニア層から「一番憧れる」と票を集めたのはどのメンバーだったのでしょうか?

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調査概要

アンケート実施日2023年9月1日
調査対象70代以上の男女
有効回答数181票
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【70代以上が選ぶ】一番憧れる歴代の「石原軍団」メンバーランキング

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 第5位には2人がランクイン。1人目は「竹脇無我」さんです。1960年に映画「しかも彼等は行く」で俳優デビューし、テレビドラマ「姿三四郎」などでブレイクしました。

 1971年に石原プロモーションは退社するものの、その後も俳優業をメインに活動を続けた、竹脇さん。NHKの大河ドラマ「国盗り物語」「元禄太平記」「峠の群像」や、土曜ドラマ「白き抗争」、時代劇「風神の門」などに出演しました。

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第5位:寺尾聰

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 同率第5位の2人目は、「寺尾聰」さんです。1966年にグループサウンズ「ザ・サベージ」のメンバーとしてレコードデビュー。さらに、1968年には石原裕次郎さん製作・主演の映画「黒部の太陽」で俳優デビューしました。

 ドラマ「大都会」「西部警察」シリーズなどに出演したほか、歌手としても「ルビーの指環」がメガヒットを記録。2018年には秋の叙勲で旭日小綬章を受章しました。

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第4位:浅丘ルリ子

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 第4位にランクインしたのは、「浅丘ルリ子」さんでした。日活の映画「緑はるかに」のヒロイン役オーディションに合格し、14歳でデビューした浅丘さん。その後、「銀座の恋の物語」「憎いあンちくしょう」などに出演。石原プロモーションには、1966~1972年まで在籍していました。

 映画「男はつらいよ」シリーズでは、マドンナ役のリリーとしておなじみの存在。そのほかの出演映画として、「博士の愛した数式」や「デンデラ」などがあります。

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第3位:舘ひろし

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 第3位には、「舘ひろし」さんがランクイン。バンド活動などを経て、1976年に映画「暴力教室」で俳優デビュー。1983年から石原プロモーション所属となりました。

  大ヒットドラマ「あぶない刑事」シリーズでは、柴田恭兵さんとコンビを組み、派手なアクションが話題に。その後もNHK大河ドラマ「功名が辻」やホームドラマ「パパとムスメの7日間」などに出演。2024年1月公開予定の映画「ゴールデンカムイ」では、土方歳三役を務めることが発表されたばかりです。

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第2位:渡哲也

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 第2位には、「渡哲也」さんがランクインしました。1964年に日活へ入社すると、「あばれ騎士道」でデビュー。「東京流れ者」「無頼」シリーズなどで人気を集めます。その後、1971年に石原プロモーションに入社し、「大都会」「西部警察」シリーズで主演を担当してきました。

 歌手としても「くちなしの花」「みちづれ」などが大ヒットし、「NHK紅白歌合戦」にも出場。石原裕次郎さんが死去した後は、石原プロモーションの2代目社長に就任しました。

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第1位:石原裕次郎

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 第1位に輝いたのは、「石原裕次郎」さんでした。1956年に映画「太陽の季節」に出演。日活へ入社し、映画「狂った果実」で主演を担当すると、一躍スターへと成長します。

 1963年に石原プロモーションを設立すると、「太陽にほえろ!」「西部警察」など伝説的な刑事ドラマを制作。自身も出演し、「ボス」として後輩たちを引っ張り続けました。俳優業だけでなく歌手としても活動し、「銀座の恋の物語」「ブランデーグラス」などのヒット曲を発表。昭和を代表する大スターで、1987年7月に逝去した後も、多くの人に愛され続けています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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