【30代以下が選ぶ】客室が一番快適だと思う「ビジネスホテル」ランキングTOP16！　第1位は「東横イン」【2023年最新調査結果】（4/5）

解説

　第3位は、得票率13.3％の「三井ガーデンホテルズ」でした。

　東京都中央区に本社を置く、1981年設立の三井不動産ホテルマネジメントが手掛けるホテルチェーンです。手入れの行き届いたガーデンのように、最高の時間が過ごせるホテルをコンセプトに、全国的にホテルを展開。ホテルごとに用意された特別なアートが、足を踏み入れた瞬間から非日常を感じさせてくれます。

　客室では、サータ製ベッドやロフテーのピローフィッターと共同開発した快眠枕、非日常感のある色使いや温かみのある照明などが用意されており、くつろぎの空間を演出。また、三井ガーデンホテル京都駅前の「丹後ちりめん」を用いたコンセプトルームなど、地域の特徴を生かした部屋が用意されています。

解説

　第2位は、得票率16.0％の「アパホテル」でした。

　1971年設立のアパグループが手掛ける、全国的に広くホテルを展開しているホテルブランド。洗練された品質・高い機能性・環境に対応した空間をそなえた、ホテル業界における日本初の世界基準モデル「新都市型ホテル」を掲げています。

　客室には高品質のオリジナルベッド、50インチ以上の液晶テレビを設置。質感にこだわったアメニティや、明るいシーリングライトを使用するなど、高品質にこだわっています。炭酸ガスの排出量を抑えるため、あえて客室をコンパクトに設計するなど、さまざまな工夫をしているのも特徴です。

　予約やチェックイン、チェックアウトにおいて、「非接触」「待たない」「並ばない」を実現する「アパトリプルワンシステム」を採用しており、スマホアプリ利用で「1ステップ予約」「1秒チェックイン」を実現。カードキーを専用ポストに投函するだけの「1秒チェックアウト」も実施しているため、限られた時間を有効に利用できます。