【地元の30代以下が選ぶ】「一番ネームバリューが強いと思う北海道の私立高校」ランキングTOP15! 第1位は「函館ラ・サール高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道在住の30代以下を対象に「一番ネームバリューが強いと思う北海道の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元の30代以下の人たちから「一番ネームバリューが強い」と支持されたのは、北海道のどの私立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月7日
調査対象北海道在住の30代以下
有効回答数114票
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【地元の30代以下が選ぶ】「一番ネームバリューが強いと思う北海道の私立高校」ランキング

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第5位:札幌大谷高校

 第5位は「札幌大谷高校」でした。得票率は6.1%です。札幌大谷高校は、親鸞聖人の教えを建学の精神に掲げ、「人間力」の育成を重視する学校。100年以上の伝統をもちながら、2009年から男女共学を導入し、さらなる進化を遂げています。

 普通科・音楽科・美術科を設置していて、普通科は「英数選抜・英数コース」「学力重点コース(Sコース)」「個性探求コース(Gコース)」に分かれています。クラブ活動や学校行事も充実。勉強はもちろん、スポーツや芸術など、生徒たちの多岐にわたる能力や個性を磨くための環境が整っている学校です。

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第4位:北海高校

 第4位は「北海高校」でした。得票率は8.8%です。明るくさわやかな校風で、生徒の未来を見据えた人間教育を目指しています。大部分の生徒が大学進学を希望しており、国公立大学や難関私立大学にも合格者を出しています。

 北海高校では、自分の生き方を深く考え、適切な進路を見定める機会を提供。また、徹底した進学指導や充実のカリキュラムを通じて、生徒の学力を強化しています。

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第2位:立命館慶祥高校

 第2位には2校が選ばれました。1校目は「立命館慶祥高校」でした。得票率は12.3%です。立命館慶祥高校は、立命館の建学の精神「自由と清新」や教学理念「平和と民主主義」を掲げ、世界に通用する18歳の育成を目指しています。本物に触れ、本物を体験するという伝統的な教育を重視しているのも特徴です。

 最難関の国立大学を目指す「高入SPコース」や、難関大学を目指す「難関大コース」、そして立命館大学や立命館アジア太平洋大学を目指す「立命館コース」が設けられており、大学進学を見据えた教育を受けられます。

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第2位:札幌第一高校

 第2位の2校目は「札幌第一高校」でした。北海道有数の進学校として知られ、「目は高く 足は大地に」という校訓を掲げ、国内外でリーダーシップを発揮できる人材を育てることを目標に教育を行っています。

 学問と部活の文武両道、さらに行事や特別活動を通じて、建学の精神「知・情・意・体」の調和を追求する教育を実践しているのも特徴です。

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第1位:函館ラ・サール高校

 第1位は得票率28.1%の「函館ラ・サール高校」でした。同校はカトリックを基盤としたミッションスクールです。学力偏差値や進学実績だけを重視するのではなく、社会に出てからも有為となる人材の育成を重視しています。

 部活動にも力を入れており、勉強と部活動の両立を目指す生徒には最適な環境が整っているのが特徴。また、北海道のみならず、全国から多くの生徒が集まり、異なる背景を持つ友人たちとの出会いを通じて、多様性を受け入れる心や他者を思いやる姿勢を育んでいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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