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第5位:神保彰

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解説

 第5位には、得票率は3.4%で2人のドラマーがランクイン。1人は「神保彰」さんです。1980年にフュージョンバンド「カシオペア」のドラマーとしてプロデビュー。MIDIドラムトリガーシステムを駆使し、メロディーやアンサンブルを1人で叩き出す「ワンマンオーケストラ」と称される演奏スタイルが特徴です。

 2007年にはニューズウィーク誌の特集「世界が尊敬する日本人100人」に選出。世界のトップドラマーを紹介するサイト「DRUMMERWORLD」に初めて載った日本人でもあり、2011年には国立音楽大学ジャズ専修客員教授に就任しています。

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第5位:つのだ☆ひろ

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解説

 同率第5位のもう1人は、「つのだ☆ひろ」さん。高校3年生のとき、「鈴木弘とハッピー・キャッツ」でプロデビュー。日本人離れしたパワフルなドラミングが話題となりました。その後も、「サディスティック・ミカ・バンド」「中島みゆき」「矢野顕子」など名だたる面々との共演を通じて、ドラマーとしての地位を確立していきます。

 また、1971年に歌手としてリリースした「メリー・ジェーン」がロングヒットしたほか、作詞作曲家としても、研ナオコなど有名歌手への楽曲提供を行ってきました。現在は、「ワイルドミュージックスクール」の校長として、音楽学校の経営にも携わっています。

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第4位:大倉忠義

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解説

 第4位は「大倉忠義」さん。得票率は4.3%でした。「関ジャニ∞」を支えるドラム担当で、当初は、ジャニーズJr.内のバンド「V.WEST」のドラマーを務めていました。 V.WESTのドラム担当が脱退した時、今も関ジャニ∞の盟友である安田章大さんと丸山隆平さんの推薦をきっかけに、ドラマーになったのだとか。

 また、大倉さんは、テレビドラマや映画で俳優を務めるほか、テレビやラジオ、CMにも出演。さらに、「なにわ男子」など、ジャニーズの若手グループのプロデュースも手がけています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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