【茨城県版】「幸福度の高い街（自治体）」ランキングTOP21！　第1位は「守谷市」【2023年最新調査結果】

　大東建託では、茨城県居住の20歳以上の男女を対象に、「街の幸福度」に関する調査を実施し、その結果を「街の幸福度＆住み続けたい街ランキング2023＜茨城県版＞」として発表しました。

　今回はその中から「幸福度が高い自治体」のランキングを紹介します。このランキングは、回答者50人以上の自治体を対象に、2019～2023年の回答を累積して集計しています。さっそく見ていきましょう。

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

（出典元：街の幸福度 自治体ランキング＜茨城県版＞｜街の住みここち＆住みたい街ランキング 2023｜いい部屋ネット）

【茨城県版】「幸福度の高い街（自治体）」ランキング

第2位：つくば市

　第2位は「つくば市」でした。茨城県の南西部に位置している市で、北にある筑波山と東にある霞ヶ浦は、あわせて「水郷筑波国定公園」に指定されています。市内には小貝川・桜川といった河川が流れ、市域の大部分を占める稲敷台地には畑や水田が広がる、自然豊かなエリアです。

　県庁所在地・水戸市と東京からともに50キロの位置にあり、つくばエクスプレスも乗り入れていることから、交通の利便性の高いエリアといえます。

　1960年代から1970年代にかけ、つくば市全体を「筑波研究学園都市」とする開発が始まり、現在では教育機関や研究機関が多く集積するエリアとなっています。

第1位：守谷市

　第1位は「守谷市」でした。茨城県の南西端、東京都心から40キロ圏内に位置する守谷市は、取手市・常総市・つくばみらい市などに隣接している市です。つくばエクスプレスを利用することで、秋葉原駅までは最短32分、つくば駅までは約10分と、通勤・通学などに便利なエリアです。

　市は利根川・鬼怒川・小貝川といった川に囲まれ、自然が豊かなエリアでもあります。つくばエクスプレス沿線での人口1人あたりの都市公園面積が第1位であることや、市内に公園が118か所あることなど、住環境にも恵まれています。また、保幼小中高一貫教育の実施や、全小学校に児童クラブを完備しているいることなど、子育て世帯にも魅力的な施策を多く行っています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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