2023年9月10日から9月17日までの間、ねとらぼ調査隊では「三重県で好きな道の駅は？」というアンケートを実施していました。

　おいしいご当地グルメが味わえたり、お土産を購入できたりと、用事がなくても立ち寄りたくなる「道の駅」。ドライバーの休憩スポットとして重宝されるだけでなく、休日のお出かけ先としても人気を集めています。

　今回のアンケートでは計294票の投票を頂きました。たくさんのご投票、ありがとうございます。伊勢神宮があることで知られる三重県には18の道の駅がありますが、もっとも多くの支持を集めたのはどこだったのでしょうか。早速結果をチェックしてみましょう！

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調査概要

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第2位：紀宝町ウミガメ公園（紀宝町）

　第2位は同率で2つ。1つ目は南牟婁郡紀宝町にある「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」でした。

　“ウミガメとふれあえる道の駅”として、入館料無料の「ウミガメ水族館」が併設されている道の駅「紀宝町ウミガメ公園」。ウミガメの保護・啓発活動の拠点としても活動している道の駅です。公園内には水族館の他、道の駅のオリジナルグルメが楽しめるレストランや、地元の野菜などを販売する物産館などもあります。

第2位：伊勢志摩（志摩市）

　同率第2位の2つ目は志摩市にある「道の駅 伊勢志摩」でした。

　伊勢市と志摩市を結ぶ国道167号線沿いにある「道の駅 伊勢志摩」は、伊勢志摩国立公園のほぼ中央に位置する志摩市にあります。施設内ではパンフレットやパソコンで近辺の観光情報を入手可能な他、隣接する物産館には新鮮な農水産物が並び、レストランでは的矢湾を眺めつつ伊勢志摩のグルメを味わえます。

第1位：津かわげ（津市）

　第1位は津市に建つ「道の駅 津かわげ」でした。

　「山のもの 海のもの 津のもの すべてそろう かわげの丘」がコンセプトの道の駅。直売所では地元で取れた魚介類や野菜などが販売されている他、地酒コーナーなどもあり、さまざまな食材が手に入るのが魅力の一つ。また、レストランは朝7時からオープンしており、早朝から活動するドライバーや旅行者にとっても便利です。

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