【女性が選ぶ】「デートで助手席に座りたい自動車メーカー・ブランド」ランキングTOP18！　第1位は「トヨタ」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「デートで助手席に座りたい自動車メーカー・ブランド」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの女性から「デートで助手席に乗ってみたい」と、支持を得たのはどの自動車メーカー・ブランドだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【女性が選ぶ】「デートで助手席に座りたい自動車メーカー・ブランド」ランキング

第5位：BMW

　第5位は「BMW」でした。ドイツのミュンヘンを拠点とするメーカーです。「シルキーシックス」と呼ばれる直列6気筒エンジンにこだわった、スポーティーなモデルをリリースしています。

　また、フロントマスクに配した「キドニーグリル」は、BMWの顔として親しまれています。エコカーの開発にも意欲的で、先進技術を用いた電気自動車やプラグインハイブリッドカーを提供しているのも特徴です。

第4位：レクサス

　第4位は「レクサス」でした。レクサスは、トヨタ自動車が展開する高級車ブランド。フロントマスクの「スピンドルグリル」が外観デザインの特徴です。ブランドは1989年にアメリカで誕生。2005年から日本でも販売が開始されました。

　そんなレクサスは、先進運転支援技術の「Lexus Teammate」を搭載し、安心安全の移動を追求。また、「事故を起こさないクルマ」を目指し、安全運転支援をはじめ、駐車時のサポートや、ドライバーの体調急変の察知などを行う「Lexus Safety System＋」を搭載しています。

第2位：メルセデス・ベンツ

　第2位には、同率で2ブランドがランクイン。1つは「メルセデス・ベンツ」でした。ドイツの自動車メーカーで、日本では高級輸入車の代名詞的存在。ボンネットやグリルに輝く「スリーポインテッド・スター」がシンボルとなっています。

　さまざまなモデルがあるベンツの中で、たとえば人気の「Eクラス」は、モダンでダイナミックな外観が特徴。また、安全運転支援システムの「インテリジェントドライブ」が搭載され、衝突回避のアシストや、最先端のセンサーシステムによる検知が行われるなど、安心してドライブを楽しめます。

第2位：ホンダ

　同率第2位のもう1つは、「ホンダ」でした。ホンダは、東京都港区に本社がある世界的なメーカー。パワーと環境性能を追求したエンジンの「VTEC（ブイテック）」など、独自の機構が特徴です。

　そんなホンダは、モデルにより、燃料タンクを前席の下に配置する「センタータンクレイアウト」を採用し、広々とした室内空間を確保。また、水素を用いた燃料電池自動車や、空冷エンジン搭載の小型乗用車など、革新的な車づくりにも挑戦しています。

第1位：トヨタ

　第1位は「トヨタ」でした。トヨタは、愛知県豊田市に本社がある日本最大手の自動車メーカー。グループ全体の販売台数が、2022年までの3年間連続で世界1位となるなど、非常に高いブランド力を持っています。

　そんなトヨタは、故障率の低さや、ハイブリッドカーの燃費性能の高さが評判。また、事故を防ぐ予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」をはじめ、駐車支援や衝突安全機能など、さまざまな安全技術を取り入れているのも特徴です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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