【社会人が選んだ】「GMARCHと日東駒専」の中で子どもを進学させたいと思う大学ランキングTOP10! 第1位は「青山学院大学 」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、社会人を対象に「子どもを進学させたいと思うGMARCHと日東駒専の大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 数ある首都圏の大学の中でも、優秀な学生が集まる学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学の6大学「GMARCH」と、日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学の4大学を指す「日東駒専」。

 上記10大学の中で、「一番子どもを進学させたい」と社会人の人々に支持されたのはどの大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年9月7日
調査対象全国の社会人の男女
有効回答数317票
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「GMARCHと日東駒専」の中で子どもを進学させたいと思う大学ランキング!

画像:PIXTA
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第5位:法政大学

 第5位は得票率5.7%の「法政大学」でした。「市ケ谷キャンパス」「多摩キャンパス」「小金井キャンパス」の3つのキャンパスをもつ私立大学です。文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援」に採択されており、さまざまなグローバル教育プログラムを実施。「人間力豊かなグローバルリーダー」の育成に向けて積極的に取り組んでいます。

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第4位: 立教大学

 第4位は得票率11.0%の「立教大学」でした。「池袋キャンパス」「新座キャンパス」の他、野球場やテニスコートなど体育会各部専用のさまざまな設備がある体育施設「富士見総合グラウンド」があります。

 同大学では、グローバルリーダーに求められる国際感覚やコミュニケーション力、リーダーシップなどを育む「リベラルアーツ教育」を実践しており、独自のリーダーシップ開発プログラム「グローバル・リーダーシップ・プログラム」は全学部生が履修可能です。

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第3位:中央大学

 第3位は得票率15.8%の「中央大学」でした。中央大学では特色あるプログラムとして「ファカルティリンケージ・プログラム(FLP)」を2003年度からスタート。FLPは各学部に設置されている授業科目をリンクさせ、新たな知的関心の領域に対応する教育の場として設けられました。「環境・社会・ガバナンス」「ジャーナリズム」「国際協力」「スポーツ・健康科学」「地域・公共マネジメント」の5プログラムを開設しており、学生たちは学部の枠を超えた学びを得ることができます。

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第2位:明治大学

 第2位は得票率19.9%の「明治大学」でした。明治大学では就職サポートに力を入れており、「就職の明治」と呼ばれることも。1~2年次から就業体験できる「Meiji Job Trial」という制度を導入したり、法曹三者(裁判官・検察官・弁護士)・公認会計士・国家公務員を目指す人のために「国家試験指導センター」を設置したりと、さまざまな方向から学生の就職をサポートしています。

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第1位:青山学院大学

 第1位は得票率33.1%の「青山学院大学」でした。「青山スタンダード」と呼ばれる独自の全学共通教育システムを導入しており、所属学部・学科にかかわらず現代社会に必要な教養と技能を身に付けることができます。また国際教育も充実していて、大学の国際化に関わる教育支援と国際人育成をサポートする「国際センター」を設けてさまざまな取り組みを行っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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