【初めて買うなら】「育てやすい観葉植物」おすすめ6選! 初心者が知りたいポイントや魅力を紹介

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 部屋の片隅に配置するだけで、忙しい日々のなかに癒やしと潤いを与えてくれる観葉植物。青々とした緑は目にもやさしく、のんびり休憩したい時にも最高の相方になってくれます。

 今回は、初心者におすすめな種類を紹介しながら、観葉植物を選ぶ・育てるうえで重要なポイントを解説します。新しい観葉植物を迎える前の参考にしてみてください。

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「育てやすい観葉植物」おすすめ6選

画像:PIXTA
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パキラ

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 パキラは比較的、耐陰性が強いとされる丈夫な種類なので、光量が心もとない部屋にもぴったり。明るい緑色の葉は、健康的な雰囲気を演出してくれます。

 植物と聞くと、どの種類も太陽の光が大好きなのだろうと思っている人も多いのではないでしょうか。しかし観葉植物の中には、明るい日陰でも枯れてしまうものから、直射日光に当たると葉焼けしてしまう種類まで存在し、適切な光の量はそれぞれ異なります。配置したい場所がどのような環境であるかをよく観察し、適した種類を選ぶようにしましょう。

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サボテン

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 お世話にあまり時間をかけられない人におすすめなのがサボテンです。こまめな水やりは不要で、基本的には土が乾いたらたっぷりとやるのがポイント。サボテンは約140属2,000種以上が存在しているといわれているので、個性の違う種類を集めてみるのも楽しいですね。

 観葉植物によって、求められる水やりの頻度はさまざまです。家を長く留守にすることがよくある場合は乾燥に強い種類を、ついつい面倒を見すぎて水やりが多くなってしまうという場合は根腐れしづらいものを選ぶなど、自身と植物との関わりかたを想像しながら吟味することで失敗を防げるかもしれません。

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モンステラ

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 部屋に置くだけで異国情緒がただようモンステラ。丈夫で生育が早いため、はじめての観葉植物にはもってこいの種類です。環境に順応する力が強いため、日陰でもしっかり育つことが多く安心です。熱帯雨林が原産地のため寒さには非常に弱いので、冬季は室内で越冬させるのがよいでしょう。

 植物には耐寒性・耐暑性があり、種類によっては季節に合わせて配置場所を変更する必要があることも。とくに大きな鉢植えを購入する場合は、季節が変わっても置き場に困らないかどうか検討しておくことが重要です。

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