ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「群馬県の地名」ランキングTOP33！　1位は「桐生」【2023年最新投票結果】

　車両に取り付けられる「ナンバープレート」には地名が記されるため、「どこどこのナンバープレートはかっこいい」「あの地名がナンバープレートだったらなあ」などと、話題になることもあるのではないでしょうか？

　そこでねとらぼ調査隊では、2023年9月4日から9月11日にかけて、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『群馬県の地名』は？」というテーマでアンケートを実施しました。

ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「群馬県の地名」は？　3つ地名を紹介 | 自動車 ねとらぼ調査隊

　車が公道を走る際に必要な「ナンバープレート」。記号や数字などが記載されていますが、そのなかでも特に話題になるのが地名ですよね。さまざまな地名がナンバープレートに記載されて、ご当地ならではの図柄入りナンバープレートも魅力的なものばかりです。　そこで今回は「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う群馬県の地名は…

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　今回の投票では、合計5872票が集まりました。投票いただいた皆さん、ありがとうございます！　それでは早速、ランキング結果を見ていきましょう。

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著者・編集者：カースケ

元自動車専門誌の編集者で、現在はフリーライター。スーパーカーブームの真っただ中に育ち、カウンタックに憧れる少年時代を過ごしたクルマとサウナをこよなく愛するオジサンです。愛車はBRZ。

調査概要

第2位：草津

　第2位にランクインしたのは「草津」でした。県北西部に位置する草津町は、2000メートル級の山々と海抜約1200メートルの高原に囲まれています。風光明媚な志賀草津高原ルートが走る、豊かな自然に恵まれた人口約6000人の町です。名湯として有名な草津温泉は1日にドラム缶約23万本分の自然湧出量を誇り、全国から観光客が温泉を楽しみに訪れます。

第1位：桐生

　栄えある第1位となったのは「桐生」。県の東南部に位置する桐生市は、渡良瀬川と桐生川が流れ、山々が連なる、水と緑に恵まれた地域です。江戸時代には「西の西陣、東の桐生」とうたわれるほど、古くから織物の産地として発展し、その繁栄ぶりがうかがえる町並みが残されています。また、近年は自動車関連部品など機械金属産業も盛んです。

　「桐生がかっこいいと思います」「かわいいなら嬬恋だけどかっこいいのは桐生かな」などと、地名への愛着が感じられるコメントが寄せられました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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