「はじめてのおつかい」「はらぺこあおむし」など 保育士がおすすめする絵本6選

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 明日香社が4月23日の子ども読書の日に合わせて「保育士がおすすめする絵本」に関する調査を実施。今回はその調査結果の中から、「子ども(年長/年中)におすすめの本」で上位に入った本を紹介します。

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はじめてのおつかい

 1つ目は「はじめてのおつかい」。1977年に発売された定番絵本のひとつ。初めて1人で牛乳を買いに行くことになったみいちゃんが挑戦する物語で、自転車からベルを鳴らされたり、お店の人に気づいてもらえなかったりという誰もが経験するはじめてのおつかいの体験をさわやかに描いています。

福音館書店公式サイトより
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はらぺこあおむし

 2つ目は「はらぺこあおむし」。アメリカのエリック・カールさんによる作品をもりひさしさんが訳した絵本で1976年発売。小さなあおむしが様々なものを食べ続け、立派な蝶になる様子を描いています。カラフルなイラストや、穴あきの仕掛けが特徴的な世界的ヒット絵本です。

偕成社公式サイトより

 子どもにおすすめの本6選は、次のページからご覧ください!

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