【会社経営・役員・金融関係者が選んだ】コスパが最高だと思う「ベーカリーチェーン」ランキングTOP28! 第1位は「ドンク」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、会社経営・役員・金融関係者を対象に「コスパが最高だと思うベーカリーチェーン」というテーマでアンケートを実施しました。

 バラエティ豊かなおいしいパンを購入できるベーカリーチェーンの中で、「コスパが最高だと思う」と会社経営・役員・金融関係者の人たちに支持されたのは、どこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象全国の会社経営・役員・金融関係者の男女
有効回答数102票
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コスパが最高だと思う「ベーカリーチェーン」ランキングTOP28!

画像:PIXTA
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第5位:サンジェルマン

 第5位は、得票率6.9%の「サンジェルマン」でした。1970年に1号店を東京都渋谷区に出店したのち、関東を中心に店舗展開するベーカリーチェーン。店内にパン窯を持ち、新鮮な焼きたてパンを提供するスタイルを採用してきました。

 小麦の風味がある「エクセルブラン」や、ふわっと柔らかい「ホテルブレッド」など、数種類の食パンを用意。そのほか、バターロールやクリームパンといった定番商品に加え、「博多明太フレンチ」「ウインナードッグ」などの惣菜パン、さらに、「ロースかつサンド」のようなサンドイッチも提供しています。

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第3位:リトルマーメイド

 第3位には、得票率8.8%で2つのチェーンが並びました。1つ目は「リトルマーメイド」です。リトルマーメイドは、1972年に1号店をオープンしたベーカリーチェーン。淡路島の藻塩を使った「イギリスパン」は、小麦の風味とあっさりとした味わいが特徴で、朝食のトーストにおすすめです。

 ランチには、数種類のきのこやオニオン入りマヨフィリングを用いた「きのことオニオンのデニッシュ」、ベーコンやトマト、チーズなどを挟んだ「パニーニ(ベーコン&トマト)」といった惣菜パンを用意。さらに、おやつ向けの菓子パンや、スープ、コーヒーなども提供しています。

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第3位:木村屋總本店

 同率第3位の2つ目は、「木村屋總本店」です。1869年創業の歴史あるベーカリーチェーン。首都圏の百貨店・商業施設などで直営店を運営するほか、首都圏約7500のお店で販売がされています。

 明治初期にあんぱんを、1900年にはジャムパンを日本で初めて開発するなど、日本人に馴染み深い菓子パンを作りました。そのあんぱんは、酵母に酒種を用いるのが特徴。また、蒸しケーキやメロンパン、あんドーナツなど、お馴染みの菓子パンを取りそろえています。

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第2位:アンデルセン

 第2位は、得票率9.8%の「アンデルセン」でした。1967年に開店した「広島アンデルセン」を旗艦店としながら、ベーカリーのほか、イートインやカフェとしても店舗を展開。定番の食パンからペストリー、惣菜パンまで、豊富な品ぞろえが特徴です。

 自社農場「アンデルセンファーム」で育てたりんごの発酵種を用いた「ファーマーズブレッド」として、「まいにちの玄米ロール」「栗のパン」といった素材を生かしたパンを提供。また、ロングセラーの食パン「アンデルセンイギリス」は、シンプルな材料で作られながら、食感や香りの良いパンに仕上がっています。

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第1位:ドンク

 第1位は、得票率11.8%の「ドンク」でした。1905年に神戸で創業した「藤井パン」をルーツとする老舗ベーカリーチェーン。石窯オーブンを導入したフランスパン専門工場を作り、製パン機械輸入も手掛ける中、全国にフランスパンを広めました。

 パンを作るため粉を量るところから、焼き上げまでの全工程を一貫して行う「スクラッチベーカリー」を採用しています。フランスパンだけでも「バゲット」「パリジャン」など何種類も用意。また、「ベーコンエピ」などの惣菜パンのほか、「パネトーネ」「パンドーロ」といった発酵菓子も提供しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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