【東京都在住の女性が選ぶ】「老後を過ごしたい多摩地域の街」ランキングTOP19! 第1位は「武蔵野市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の女性を対象に「老後を過ごしたい多摩地域の街」というテーマでアンケートを実施しました。

 都内の女性から「ここで老後を過ごしたい」と選ばれたのは、多摩地域のどの街だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象東京都在住の女性
有効回答数165票
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【東京都在住の女性が選ぶ】「老後を過ごしたい多摩地域の街」TOP19

画像:写真AC
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第5位:三鷹市

 第5位は、「三鷹市」。得票率は8.5%でした。

 三鷹市は、杉並区や世田谷区に隣接する、多摩地域でも東端に位置する街です。市内には井の頭公園などの公園や緑地、江戸時代には飲料水や生活用水に活用されていた玉川上水などがあり、「緑と水の公園都市」として知られています。三鷹市ではITを活用した「高齢者社会活動マッチング推進事業」を実施しており、専門的な知識や経験を地域で役立てたいと願う高齢者の、活躍と交流の場を提供しています。

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第4位:調布市

 第4位は、「調布市」。得票率は9.1%でした。

 調布市は、東京都の中央部、多摩地域の南東部に位置する街です。市の南端に流れる多摩川を挟んだ向かいには、神奈川県川崎市などがあります。市内には電気通信大学や白百合女子大学などの大学キャンパスのほか、Jリーグの試合が行われる味の素スタジアムもあり、文化とスポーツの街として発展してきました。市では「セカンドライフ応援キャンペーン」として、高齢者への支援やサービスなどを集約し見える化することにより、企業とのマッチングを支援する取り組みを行っています。

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第3位:町田市

 第3位は、「町田市」。得票率は9.7%でした。

 東京都9番目の市として1958年に生まれた町田市は、島しょ部を除いて東京都の最南端に位置する市です。新宿や渋谷などの都心部に加えて、横浜や小田原など神奈川県域へのアクセスも良く、ビジネスや観光などで市外に足を運ぶのにも苦労しません。町田駅周辺には小田急百貨店などの大手デパートやファッションビルがある一方で、駅から少し離れると里山や農地などが広がり、利便性と自然が両立した街となっています。

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第2位:八王子市

 第2位は、「八王子市」。得票率は10.9%でした。

 八王子市は、1917年に市制施行された歴史ある街で、人口が56万人を超える多摩地域を代表する都市です。市内には中央大学や多摩美術大学など合わせて21もの大学・短期大学・高専があり、多くの学生たちでにぎわう市でもあります。市では60際以上を対象に、スマートフォンアプリを使った介護予防ポイント制度「てくポ」を実施。脳や身体に良いことをすると市内の店舗で使えるポイントがたまるといった、楽しく続けられる健康づくりをサポートしています。

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第1位:武蔵野市

 第1位は、「武蔵野市」。得票率は12.7%でした。

 東京都の中部に位置する武蔵野市。大きく3エリアに分かれており、暮らしたい街ランキングでも上位に名前を連ねることの多い吉祥寺圏、劇場や市役所など文化と行政に関する施設が建ち並ぶ中央圏、亜細亜大学や赤十字病院のある武蔵境圏と、それぞれの個性を生かした街づくりが行われています。また、市では高齢者の生活を総合的に支援する「テンミリオンハウス事業」を実施しています。テンミリオンハウスは、年間1000万円(テンミリオン)を上限とした市の補助によって運営される施設。身近な場所で気軽に利用できる、ミニデイサービスやショートステイを展開しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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