【地元在住男性が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「愛知県の私立高校」ランキングTOP12! 第1位は「東海高校」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力の下、愛知県在住の男性を対象に「一番ネームバリューが強いと思う愛知県の私立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 愛知県在住の男性から「一番ネームバリューが強いと思う」と支持されたのはどの高校だったのでしょうか。それでは、早速ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年9月7日
調査対象愛知県在住の男性
有効回答数181票
advertisement

【地元在住男性が選ぶ】一番ネームバリューが強いと思う「愛知県の私立高校」ランキングTOP12!

画像:写真AC
advertisement

第5位:椙山女学園高校

 第5位にランクインしたのは、「椙山女学園高校」でした。1948年に「椙山第一高等女学校」「椙山女子専門学校附属高等女学校」「椙山女子商業学校」を合併して開校した女子校です。教育理念「人間になろう」を具体化するため、「体力の増強」「学力の増進」「モラルの確立」「情操の育成」の4つの教育目標を掲げています。

advertisement

第4位:愛知工業大学名電高校

 第4位にランクインしたのは、「愛知工業大学名電高校」でした。「私立名古屋電気学校」をルーツとする、名古屋市千種区に位置する私立高校です。「誠実・勤勉」を校訓とし、「一握りのエリートではなく、企業の第一線で活躍できる真の技術者を育てたい」を建学の精神としています。同校の野球部は甲子園に春夏を通じて20回以上出場。OBにはイチローさんもおり、在籍していた高校として知っている人もいるかもしれませんね。

advertisement

第3位:滝高校

 第3位にランクインしたのは「滝高校」でした。滝高校は江南市に位置し、1926年創立の「滝実業学校」をルーツとする私立高校。「質実剛健」「勤勉力行」「報恩感謝」を建学の精神とし、常に高い水準の教育を行うことを使命としています。県内屈指の進学校として知られ、2023年度入試では地元の名古屋大学をはじめ東京大学や京都大学の合格者も多数輩出。また、創立以来3万人超の卒業生を送り出しており、卒業生は実業家や弁護士などさまざまな分野で活躍しています。

advertisement

第2位:中京大学附属中京高校

 第2位にランクインしたのは「中京大学附属中京高校」でした。名古屋市昭和区に位置し、1923年創立の「中京商業学校」をルーツとする私立高校。建学の精神に「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」を掲げています。

 同校の硬式野球部は2023年に創部100周年を迎えた、歴史と伝統ある部です。夏の甲子園には通算28回出場しており、最多勝利数や最多優勝数といった記録を誇る強豪校。テレビなどのニュースでその名を聞いたこともある人もいるかもしれませんね。

advertisement

第1位:東海高校

 第1位に輝いたのは、「東海高校」でした。名古屋市東区に位置し、1888年に「浄土宗学愛知支校」として創立された高校です。仏教精神に基づく中高一貫教育を行っており、「明るく、正しく、仲よく、あらゆるものを生かしていくことのできる人間」の育成を目標としています。

 卒業生には政治・経済・文化など各界で活躍する人物が多数。元総理大臣の海部俊樹さんや、予備校講師やタレントで知られる林修さんなどが名を連ねています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「高校」のアクセスランキング