【全国の男性が選ぶ】日本一だと思う「歌姫」ランキングTOP36! 第1位は「美空ひばり」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「日本一だと思う歌姫」というテーマでアンケートを実施しました。

 これまで日本では数多くの歌姫が誕生し、コンサートやテレビなどで美しい歌声を披露してきました。全国の男性から「日本一だと思う歌姫」と支持を集めたのは、どのアーティストだったのでしょうか?

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調査概要

アンケート実施日2023年8月17日
調査対象全国の男性
有効回答数352票
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【全国の男性が選ぶ】日本一だと思う「歌姫」ランキング

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美空ひばり
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第4位:浜崎あゆみ

 第4位は、得票率6.8%の浜崎あゆみさんです。1998年にシングル「poker face」で歌手デビューし、1stアルバム「A Song for ××」でミリオンセールスを達成。同世代の女性からカリスマ的な人気を獲得し、2001年から3年連続で「日本レコード大賞」を受賞する快挙を達成しました。

 特徴的な歌声で国民的な歌手として活躍し、2012年8月にリリースした「A SUMMER BEST」で日本のソロアーティストとして初のシングル・アルバム総売上5000万枚突破という大記録を樹立。2023年にはデビュー25周年を迎え、自身初となる47都道府県ツアー「ayumi hamasaki 25th Anniversary Live Tour」を実施中です。

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第4位:安室奈美恵

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 同率4位には、安室奈美恵さんがランクインしました。1992年に現在のMAXともに「スーパーモンキーズ」として歌手デビュー。1995年ごろから小室哲哉さんをプロデューサーに迎え、ソロとして「Don’t wanna cry」「CAN YOU CELEBRATE?」などヒット曲を連発しました。

 パワフルな歌声とハードなダンスによって国民的な人気を獲得。安室さんのファッションやメイクをまねする「アムラー」が社会現象となりました。2018年に引退しましたが、2023年9月には花火イベント「WE♥NAMIE HANABI SHOW supported by セブン-イレブン」が開催されるなど、現在も男女問わず永遠の歌姫として支持を受けています。

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第3位:宇多田ヒカル

 第3位は、得票率9.9%の宇多田ヒカルさんでした。1998年にリリースしたデビューシングル「Automatic/time will tell」が、いきなりのダブルミリオンセールスを記録。当時15歳ということもあり、新世代の歌姫として日本中から注目を浴びました。

 1stアルバム「First Love」がCDセールス日本記録を樹立し、その後も数多くの大ヒット曲を生み出してきました。2023年には映画「キングダム 運命の炎」の主題歌として「Gold ~また逢う日まで~」をリリース。NHKの大型音楽番組「ライブ・エール2023~新しい夏~」にも出演し、美しい歌声を聞かせました。

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第2位:MISIA

 第2位はMISIAさん。得票率は13.6%でした。1998年にシングル「つつみ込むように…」でメジャーデビューすると、その圧倒的な歌唱力によってメジャーシーンやクラブシーンで人気を獲得。2000年には「Everything」が250万枚を超える大ヒットとなり、国民的な歌姫として評価を得ました。

 2004年には、女性ソロアーティストとして初の5大ドームツアーを実施。「NHK紅白歌合戦」の常連歌手で、2019年から紅組のトリを4年連続で務めました。また、2021年に開催された「東京2020オリンピック」の開会式では「君が代」を歌唱。社会貢献活動にも積極的で、多くの人から支持されているアーティストです。

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第1位:美空ひばり

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 第1位を獲得したのは、得票率14.2%の美空ひばりさんでした。1949年に「河童ブギウギ」でデビューし、圧倒的な歌唱力で男女問わず人気を集め、昭和を代表する歌姫として現在も語り継がれています。

 「東京キッド」「リンゴ追分」「柔」「愛燦燦(あいさんさん)」「川の流れのように」など、数多くの名曲を生み出してきました。日本のエンターテインメントを引っ張り続けてきた功績が認められ、女性初の国民栄誉賞を受賞。「第70回NHK紅白歌合戦」では、美空さんを人工知能技術でよみがえらせた「AI美空ひばり」が登場し、話題となりました。

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