【社会人が選ぶ】今後発展していきそうな「GMARCHの大学」ランキングTOP6! 第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の社会人を対象に「GMARCHで今後一番発展していきそうな大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学の頭文字を取って総称した「GMARCH」。社会人から「発展していきそう」と多くの票を集めたのは、どの大学だったのでしょうか?

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2023年8月17日
調査対象全国の社会人
有効回答数155票
advertisement

【社会人が選ぶ】今後発展していきそうな「GMARCHの大学」ランキングTOP6!

画像はイメージです(画像:PIXTA)
advertisement

第2位:明治大学

 第2位は、得票率24.5%の「明治大学」でした。2031年に創立150周年を迎えることに合わせ、長期ビジョンとなる「MEIJI VISION 150-前へ-」を策定。学部・研究科を超え、社会のニーズに対応した教育プログラムや、文理融合によるリベラルアーツ教育や初年次教育を提供しています。

 新しい取り組みとして、総合数理学部では、数理・データサイエンス・AIを活用できる人材の育成を目的に「数理データサイエンス人工知能応用基礎レベルプログラム」を設置。また、「世界へ!MEIJI8000」プロジェクトとして、学生の2人に1人が留学し、学内全てを国際体験空間にするなど、さまざまな目標を掲げています。

advertisement

第1位:青山学院大学

 第1位は、得票率48.4%の「青山学院大学」でした。全学共通教育システムとして「青山スタンダード」を構築し、学生は、現代社会に必要な教養や技能を身に付けます。また、SDGsの達成に向けて、関連の研究の支援制度を設置するなど、SDGsにつながる教育、研究、社会貢献におけるさまざまな取り組みを実施。

 さらに、「青山データサイエンス教育コンファレンス(aDSec)」を設置し、データサイエンティスト育成に注力。そのほか、「青山学院大学グローバル化ポリシー」として、マルチリンガル教育や、教職員のグローバル化などによる、グローバルリーダーの育成にも取り組んでいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「大学」のアクセスランキング