【全国の60代が選ぶ】憧れの歴代「石原軍団メンバー」ランキングTOP20! 第1位は「舘ひろし」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「一番憧れる歴代石原軍団のメンバーは?」というテーマでアンケートを実施しました。
「石原軍団」の愛称で、長年親しまれてきた「石原プロモーション」。すでに事務所は解散していますが、全国の60代が「一番憧れる」と支持したのはどのメンバーだったのでしょうか? さっそくランキングを見てみましょう!
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調査概要
アンケート実施日 | 2023年9月1日 |
---|---|
調査対象 | 全国の60代 |
有効回答数 | 216票 |
【全国の60代が選ぶ】憧れの歴代「石原軍団メンバー」ランキング
第5位:竹脇無我
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第5位は「竹脇無我」さんです。石原プロモーションには1971年まで在籍し、その前後のテレビドラマ「姿三四郎」(1970年)や映画「人生劇場」などで主演を務めました。甘く端正なマスクと低めの美声で人気を博し、その後もドラマ「大岡越前」や「国盗り物語」、ほか多くの映画に出演しています。
第4位:寺尾聰
第4位は「寺尾聰」さんです。劇団民藝の創設者・宇野重吉さんの長男で、石原プロモーションに入ったのち、映画「黒部の太陽」で俳優デビュー。歌手としても活動し、1981年に「ルビーの指環」が大ヒットした翌年の1982年に、石原プロを脱退しました。その後も映画「雨あがる」で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなどし、今も俳優として活躍を続けています。
第3位:石原裕次郎
第3位は「石原裕次郎」さんです。言わずと知れた石原プロモーションの設立者で、芥川賞作家の兄・慎太郎さんの受賞作を映画化した「太陽の季節」で1956年にデビュー。1963年に石原プロを立ち上げました。若いころは銀幕のスターとして名をはせましたが、70年代からは軸足をテレビへと移し、「太陽にほえろ!」「西部警察」などで重厚なボス役のイメージを確立しました。
第2位:渡哲也
第2位は「渡哲也」さんです。1964年に日活のスカウトを受けて入社し、翌1965年のアクション映画「あばれ騎士道」で俳優デビュー。石原裕次郎さんを心から尊敬し、1971年に石原プロモーションに所属します。このときの石原プロは多額の負債を抱えて倒産寸前でしたが、渡さんは全財産を寄付しようとするなど立て直しに粉骨砕身し、裕次郎さんが亡くなると社長職を引き継ぎました。
第1位:舘ひろし
そして第1位は「舘ひろし」さんでした。
俳優の岩城滉一さんらとバイクチーム「COOLS」を結成し、1975年に同名のロックバンドとしてデビュー。その後、1982年にドラマ「西部警察」への出演をきっかけに、翌1983年に石原プロモーションに入社しました。1986年には「あぶない刑事」でブレイクし、クールとコミカルの両面を演じられる俳優として、高い知名度を誇っています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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