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【エール第3週】志津の本性に唖然! 裕一の初恋が散る「エール」ネット上の反応は?

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 明治42年、福島の老舗呉服店に生まれた少年が、戦前戦中戦後と駆け抜け、音楽の力で傷ついた人々の心を勇気づけようと、多くの名曲を生み出していく物語「エール」。今週も視聴者の評価と感想をお届けします。

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「NHK連続テレビ小説『エール』」第3週(4月13日〜17日放送)のあらすじ

 福島商業学校で学ぶ裕一(窪田正孝)は、ハーモニカ倶楽部に入り、音楽に夢中の毎日。ある日、倶楽部の会長、舘林(川口覚)から、定期公演で演奏するオリジナル曲を作らないかと誘われる。

 一方、三郎(唐沢寿明)が経営する呉服屋喜多一は不況の影響を受け、売り上げが激減。融資を受けなければならなくなる。三郎は妻のまさ(菊池桃子)の兄・茂兵衛(風間杜夫)に頼むかどうか悩むが、それにはある条件があり…。  (『エール』公式サイトより)

画像は「エール」公式サイトより引用 (C)NHK
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「NHK連続テレビ小説エール」第3週のネット上での評価

感情分析の結果

 ネット上での「NHK連続テレビ小説エール」第3週の評価は、「ポジティブ」が 77.9%となりました。

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第3週最大の盛り上がりポイントは4月17日、志津の思惑が発覚した第15回

 第3週、最も盛り上がったのは4月17日放送の第15回、初恋の相手・志津(堀田真由)に裕一が告白する話でした。裕一は、川俣銀行の行員に誘われてダンスホールを訪れ、そこで踊り子の志津に一目ぼれしました。行員のアドバイスや茂兵衛の言葉が後押しとなり、志津に告白したのです。すると、志津は、自分の正体が小学校時代の同級生とみ(白鳥玉季)であると明かし、からかうつもりで近づいた経緯、実家が破産し幼い頃から嫉妬し続けていたと語ります。裕一の初恋は儚く散ってしまいました。

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夢への道のりの厳しさを実感!

 福島商業学校に進学した裕一は、所属するハーモニカ倶楽部の会長から類まれな音楽の才能を評価されるようになりました。その一方では、厳しい現実を突きつけられます。視聴者は、それぞれの気持ちを汲み取り、「『身の程を知れ』と会長が言ったのは、裕一への嫉妬もあっただろうが、それを乗り越えて裕一に上がって来てほしいという彼なりの『エール』だったのかもしれない。音楽家は茨の道であり、才能があっても生半可な覚悟ではできないこと。現実的な会長は知っていたのでは」と考察しています。

 次期ハーモニカ倶楽部の会長に選任された裕一でしたが、順風満帆な日々は、いつまでも続きませんでした。三郎が事業に失敗し、裕一は音楽家になる夢を諦めなければならない状況になったのです。視聴者は、「いじめっ子だった史郎が裕一の異変にすぐ気づき、ハーモニカ倶楽部を辞めると伝えた時に泣いていたのがとても切なかった」「古関裕而さんの初期の楽譜があまり残っていないエピソードを、養子縁組で音楽の夢が絶たれた裕一くんが楽譜を破ることで表現されている」など、感想をアップしています。窪田さんの迫真の演技によって裕一の苦悩が如実に描かれ、多くの視聴者に伝わったのでしょう。

画像は「エール」公式サイトより引用 (C)NHK
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個性的な同僚たちが笑いを誘う!

 茂兵衛の養子となった裕一は、権藤家が営む川俣銀行の支店で働くことになりました。支店は、明るい行員が勤務する賑やかな職場でした。その様相について、「川俣銀行最&高」「川俣銀行めっちゃ楽しみやん」などのコメントが寄せられています。実力派キャストが脇を固め、物語に華やかさを与えたようです。

 第15回では、行員が一丸となって裕一の恋愛成就を応援し、存在感を発揮しています。特に、接吻の方法を説明する場面は、それぞれの個性が光っていました。「川俣銀行の皆さんが良い人そうでホッとした。傷心の祐一をどうぞよろしくお願いします」「『接吻』にドキドキする裕一さんがもう最高に乙女で可愛すぎた……。口に添える手とキラキラした瞳がもう、恋する乙女」などと称賛されています。

画像は「エール」公式サイトより引用 (C)NHK
画像は「エール」公式サイトより引用 (C)NHK
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乃木大将との再会に感動!

 第15回の終盤、裕一は志津の思惑に驚くと同時に、初恋の結末に打ちひしがれていました。そこへ突如として訪れた1人の青年は、かつての乃木大将、鉄男(中村蒼)でした。裕一を鉄男が叱咤する様相がネット上で話題になっています。「大人になってもかっこいい鉄男」「ダンスホールの取材をしていた鉄男が裕一を見つけた時、ガッカリしただろうなぁ。裕一は『俺が詩を書き、お前が曲を作る。そんな夢もそのまた夢』って言われて笑うしかなかったよね」などのツイートがあり、鉄男の男気に視聴者は共感していました。

 合わせて、「裕一さんと乃木大将の再会、嬉しいなぁ。『しがみつけば必ず道は開ける』幼い裕一に藤堂先生がくれた言葉。そして裕一からもらった言葉で詩を書き続けている乃木大将。音楽への想いを封印してしまった裕一さんだけど、想いは死んでいないはず……何かが変わるといいな」という裕一の変化を待望するコメントも見受けられました。鉄男の存在が起爆剤となり、裕一のやる気を目覚めさせるかもしれません。

画像は「エール」公式サイトより引用 (C)NHK
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まとめ

 裕一は、福島商業学校に入学後、ハーモニカ倶楽部の一員として音楽の才能を開花させましたが、家庭の事情で夢を諦めてしまいました。川俣銀行に入行後、踊り子の志津にうつつを抜かしていましたが、鉄男との再会によって大切な何かに気づかされたのでした。

今回紹介した「NHK連続テレビ小説エール 第3週『いばらの道』」はAmazonプライム・ビデオのNHKオンデマンドで視聴できます。

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次回は……

 第3週で再登場した鉄男は、裕一に国際作曲コンクールに挑戦するきっかけを与えます。新たな目標を見つけた裕一は、少しずつ失恋から立ち直り、活気を取り戻していくのです。そのような中、音(二階堂ふみ)と文通友達になり、交流を深めます。音楽によって引き寄せられた2人の恋心に着目しましょう。

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