「牛丼チェーン」の中で定食がおいしいのはどこ?【2023年版・人気投票実施中】
牛丼チェーンの中には定食を提供しているお店があります。甘じょっぱく煮込んだ牛肉を使った牛皿定食や、朝食にちょうどいい量が提供される朝定食など、一度は食べたことがある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「定食がおいしい牛丼チェーン」の人気投票を行います。あなたが「この店の定食がうまい!」と思う牛丼屋を教えてください。ここでは、大手3社チェーンの定食を紹介します。
吉野家
創業は1899年で、長い歴史を持つ吉野家。定番の牛皿定食に加え、焼き鮭がついた牛鮭定食や、ごはんが進む鯖みそ定食、季節限定のオリジナル定食など、ラインアップが充実しています。焼魚・納豆・卵という朝食の定番メニューが食べられる特朝定食も人気。定食のご飯増量とおかわりが無料なのも大きな魅力です。
すき家
すき家は1982年に、横浜・生麦駅前に1号店を構えました。牛丼チェーンの内装はお一人さま向けのカウンター方式が主流ですが、すき家の店舗の多くは家族や友人同士で食事を楽しめるようにテーブルを配置しています。
そんなすき家の牛皿定食は、口の中をさっぱりさせてくれるお新香付き。牛皿のほかにもおろしポン酢牛皿定食や鮭定食、納豆定食などを用意しています。
朝食メニューも充実しており、オクラや温泉卵、小鉢が付いた「まぜのっけ朝食」、たまごかけご飯で手軽にエネルギーチャージができる「たまかけ朝食」などが食べられます。
松屋
1966年に中華飯店としてスタートした松屋。定食メニューは、牛焼肉定食やデミグラスソースハンバーグ定食など肉料理の多彩さが特徴です。気になる朝のメニューは、ご飯・味噌汁・焼き海苔・お新香・生卵というシンプルな定番朝定食や焼鮭朝定食、ソーセージエッグ定食などがあります。ミニ牛皿やとろろ、冷奴、納豆など、選べる小鉢が充実しているのもポイントです。
牛丼チェーンで定食がおいしいのは?
以上、3つの牛丼チェーンを紹介しました。投票欄にはご紹介した3つのチェーンの他に、「なか卯」も加えています。これらの選択肢の中からみなさんが「定食がうまい」と思う牛丼屋を選んで投票してください。おすすめメニューなどのコメントもお待ちしています!