【50代が選ぶ】「日本一だと思う男性ゴルファー」ランキングTOP10! 第1位は「松山英樹」【2022年最新調査結果】
日本ではさまざまな男子プロゴルファーが活躍し、最近では海外で好成績をあげる選手も多くなっています。今回は、歴代のレジェンドたちも含め、「日本一」だと思う男性ゴルファーのランキングを紹介します。
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「『日本一』だと思う男性ゴルファー」というテーマで調査を実施。数多くの男性ゴルファーが活躍してきた中で、「日本一」だと思われているのは誰なのでしょうか。
調査概要
アンケート実施日 | 2022年10月6日 |
---|---|
調査対象 | 全国の50代 |
有効回答数 | 133票 |
【50代が選ぶ】「日本一だと思う男性ゴルファー」ランキング
第5位:比嘉一貴
第5位は「比嘉一貴」さんです。10歳でゴルフを始めた比嘉さんは、「沖縄県民ジュニア」を3連覇するなど早くから才能を開花。数々の実績を引っ提げて2017年にプロ転向しました。
2019年に「RIZAP KBCオーガスタ」で初優勝。2022年には「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビル杯」でメジャー初制覇を達成すると、その年の賞金王も獲得しました。
第4位:石川遼
第4位には、「石川遼」さんがランクインしました。2007年に初出場したプロトーナメント「マンシングウェアKSBカップ」で優勝。15歳245日というツアー史上最年少優勝記録を樹立し、「ハニカミ王子」として大ブームを巻き起こします。
2008年1月にプロ転向を表明すると、すぐに「マイナビABCチャンピオンシップ」でプロ初優勝し、2009年には史上最年少で賞金王を獲得。最年少で生涯獲得賞金額が10億円を突破するなど、活躍を続けています。
第3位:尾崎将司
第3位には、「尾崎将司」さんがランクインしました。豪快なスイングが特徴的なゴルファーで、「ジャンボ」のニックネームでゴルフブームを生み出します。
そんな尾崎さんは、高校卒業後の1965年にプロ野球選手になるも、1967年に退団しゴルファーに転身。プロデビュー2年目となる1971年には、「日本プロゴルフ選手権」で初優勝します。その後も活躍し、日本ゴルフツアー通算94勝や賞金王12回など数々の記録を樹立。2010年には世界ゴルフ殿堂入りを果たしています。
第2位:青木功
第2位にランクインしたのは、「青木功」さんです。1964年にプロ入りすると、1971年に「関東プロ」で初優勝を達成。ジャンボ尾崎さんとライバル関係にあり、「AO時代」と呼ばれ、ゴルフ界を盛り上げます。
そんな青木さんは海外でも活躍し、日本選手初の米ツアー制覇をふくめ「日・米・欧・豪」の世界4大ツアーで優勝する快挙を達成。2004年には世界ゴルフ殿堂入りとなり、2015年には秋の叙勲では旭日小綬章を授与されています。
第1位:松山英樹
第1位に輝いたのは、「松山英樹」さんでした。4歳からゴルフを始めた松山さんは、アマチュア時代から活躍。2013年にプロ転向すると、同年にシーズン4勝を挙げ、ツアー初のルーキー賞金王に輝きます。
その後、2014年からは主戦場を米ツアーに移すと、「WGC HSBCチャンピオンズ」で日本人として初めて世界選手権優勝を達成。さらに、2021年には「マスターズ」でアジア人初の優勝を果たし、日本人男子として初となる4大メジャー制覇を達成しました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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