【小田急線】「駅別乗降人員<少ない順>」ランキングTOP30! 第1位は「南新宿」【2022年度最新調査結果】

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 小田急電鉄では、ウェブサイトで「駅別乗降人員」を公開しています。これは、小田急電鉄の各駅について、1日平均の乗降人員を路線別・駅別に表したものです。

 今回はそのデータをもとに、「小田急線の駅別乗降人員ランキング<少ない順>」を紹介します。3つの路線を持つ小田急線の駅のうち、乗降人員が少ない駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2022年度
調査対象小田急線

(出典元:鉄道部門:駅別乗降人員・輸送人員ほか|企業・サステナビリティ・IR|小田急電鉄

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【小田急線】「駅別乗降人員<少ない順>」ランキング

画像:写真AC
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第2位:足柄(3589人)

 第2位は、小田急小田原線の終点・小田原駅の隣駅である「足柄」で、1日平均の乗降人員は3589人でした。

 足柄駅は、小田急小田原線の開通時からある駅の一つです。周辺には玉宝寺や潮音寺といったお寺や、多古白山神社などがあり、近年ではパワースポットとしても注目されているのだとか。それぞれに由緒があり、神社仏閣を巡る楽しみもありそうです。

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第1位:南新宿(3588人)

画像:写真AC

 第1位は「南新宿」で、1日平均の乗降人員は3588人でした。

 小田急小田原線の起点である新宿駅の隣駅、南新宿。住所は渋谷区代々木で、JR山手線・総武線・都営地下鉄大江戸線の「代々木」駅とも近い距離に立地しています。代々木駅のいずれの路線も都心部に乗り入れているため、利便性の高い駅が近くにあることも南新宿駅の利用者が少ない理由の一つといえそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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