【K-POP】SMエンターテインメント所属のアーティストで好きなのは?【2023年版・人気投票実施中】
韓国の3大芸能事務所の一つと言われている「SMエンターテインメント(S.M. Entertainment)」。韓国で初めて組織的・戦略的なアイドルの発掘、育成、プロデュースをおこなったことでも知られる芸能プロダクションです。K-POPブームを先導する有名グループやアーティストを数多く抱えています。
今回、ねとらぼ調査隊では「SMエンターテインメント所属のアーティストで好きなのは?」というテーマでアンケートを実施します! まずは、SMエンターテインメントに所属する3グループをご紹介します。
東方神起
2004年に韓国でデビューし、2005年に日本でのデビューを果たした「東方神起」。現在日本で活動している、韓流アイドルの先駆け的存在で、日本国内での認知度も高いです。鍛え抜かれた歌とダンス、それぞれのメンバーの誠実なキャラクターは、日本人からの評価も高いです。
2010年に活動を休止しますが、2011年に再始動後、初の楽曲となった「Why? (Keep Your Head Down)」は大ヒットを記録。東方神起は2023年2月より、およそ3年ぶりとなる、日本での全国ツアーが行われました。
NCT
2016年に結成した「NCT」。グループ名は「Neo Culture Technology(ネオカルチャーテクノロジー)」の略です。メンバー数の制限がないため、SMエンターテインメントのグループで人数は最大。メンバーの国籍をみると、韓国・日本・中国・アメリカ・カナダ・タイ・マカオ・香港・台湾など多様で、まさに「ネオ」カルチャーを持ったグループだと言えますね。
「NCT」は活動グループにも制限がなく、派生ユニットには「NCT U」「NCT 127」「NCT DREAM」「WayV」などがあります。特に「NCT 127」は、時代を先取りしたような独創的かつ実験的な楽曲を続々と発表し、K-POPの新たな道を切り開いています!
aespa
2020年11月17日、1stシングル「Black Mamba」でデビューした女性アイドルグループ「aespa」。それぞれのメンバーにはインターネット上の分身とも言える「アバター」が存在。最新のCG技術を駆使して独自の世界観を築き上げています。重低音が響く鋭利なサウンドに乗せた安定した歌唱、キレの良いユニゾンダンスが魅力ですよね。
デビュー曲のMVのYouTube再生回数が、歴代K-POPグループのデビュー曲の中で1億回突破の最短記録を更新するなど、早くから快挙を成し遂げたaespa。今年10月には初となる日本語歌詞の楽曲「ZOOM ZOOM」がリリースされました。
SMエンターテインメント所属のアーティストであなたが好きなのは?
今回紹介したグループ以外にも、「EXO」「SHINee」「BoA」「f(x)」など、人気の高いグループやアーティストが集結しているSMエンターテインメント。選択肢はS.M.entertainment JAPANのサイトに掲載されたアーティストを中心にピックアップしました。もし好きなアーティストが選択肢にない場合は「その他」を選択の上、コメント欄にアーティスト名をお書きください。また、コメント欄ではそのグループ(アーティスト)を選んだ理由も教えてください。ご投票とコメントをお待ちしております!