「東京メトロ東西線」で強そうだと思う駅名ランキングTOP23！　第1位は「行徳」【2023年最新投票結果】

　2023年10月1日から2023年10月8日までの間、ねとらぼ調査隊では「東京メトロ東西線の強そうと思う駅名は？」というアンケートを実施していました。

　東京都中野区の中野駅から千葉県船橋市の西船橋駅までを結ぶ東京メトロ東西線で、どこが特に強そうな駅名として選ばれたのでしょうか。

　今回のアンケートでは計527票の投票をいただきました。たくさんのご投票、ありがとうございます！　さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：原木中山

　第2位は「原木中山」でした。得票数65票で2位にランクイン。

　「原木中山（ばらきなかやま）」は千葉県船橋市にあり、終点・西船橋駅の1つ手前にある駅。駅名である原木中山駅は「原木」「中山」の2つの地名が由来です。「中山」の読みは難しくありませんが、「原木」は「げんぼく」などと読んでしまう人もいるのではないでしょうか。「ばらきなかやま」という珍しい読み方が、駅名に独特の印象を生み出しているのかもしれませんね。

第1位：行徳

　第1位は「行徳」でした。得票数79票で1位となりました。

　「行徳（ぎょうとく）」は千葉県市川市にある駅。原木中山駅から妙典駅を挟んで2つ隣の駅です。行徳は室町時代から存在する歴史ある地名で、金海法印という山伏に由来するといわれ、その僧が「徳」が高く「行」が正しい人物だったことから「行徳さま」とあがめられ、後に地名に定着したそう。厳格な雰囲気の漢字と「ぎょうとく」の響きがかっこいいですね。

　コメント欄では、「1文字目が濁音だとなんとなく強そう……というわけで『行徳』に1票！」といった声がありました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！