「東急東横線」沿いでコスパがいいと思う街はどこ?【2023年版・人気投票実施中】
東京都の渋谷駅と、神奈川県の横浜駅を結んでいる東急東横線。みなとみらい線や東京メトロ副都心線と相互直通運転を行い、さらに2023年には相鉄線との直通運転も開始され、注目を集めています。また沿線には、都心へ素早くアクセスでき、それでいて家賃も抑えられるコスパのいい街が多くあります。
そこで今回は、東急東横線沿いでコスパがいいと思う街について人気投票を実施します。住みやすくコスパに優れていると思うエリアがあれば、ぜひ投票にご参加ください。ここでは3つの駅をピックアップして紹介します。
祐天寺
東京都目黒区に位置し、渋谷から3駅目の祐天寺。都心に近いエリアでありながら、比較的落ち着いた街並みが特徴です。駅周辺には、生活雑貨をそろえられるお店が揃いつつ、おしゃれなカフェなども点在しています。
家賃の相場はワンルームでおよそ8.2万円、3LDKで約27.8万円。安くはありませんが、渋谷や代官山に比べれば家賃を抑えられ、コスパもいいといえるでしょう。都会で暮らす利便性と、静かな街で暮らす安らぎを両立しているのがなによりの魅力です。
武蔵小杉
武蔵小杉といえば、横須賀線のホーム開業や駅前の再開発などにより、近年劇的に発展している注目エリアとして有名。タワーマンションや大型施設が相次いで建設されていますが、駅から少し離れれば、閑静な住宅街が広がっています。
そんな武蔵小杉の家賃相場は、ワンルームで6.3万円、3LDKで20.3万円ほど。意外にも都心近くに比べればまだまだ安めに抑えることが可能で、コスパよく新しい街並みを堪能できます。東横線だけでなく、東急目黒線やJR横須賀線、JR南武線など幅広い路線が利用できるのも魅力です。
元住吉
武蔵小杉のひとつ隣の駅が元住吉です。駅前から伸びるブレーメン通りを中心に、活気のある商店街と下町の雰囲気が印象的なエリア。個人経営のレストランや居酒屋なども豊富で、地域に密着した暮らしが好きな人におすすめです。
元住吉の家賃相場はワンルームで6.3万円、3LDKが14.8万円ほど。一人暮らしからファミリー層まで、幅広い人にとって住みやすくコスパのいい街といえるでしょう。
東急東横線沿いでコスパがいいと思う街は?
渋谷駅から横浜駅まで、東急東横線には全部で21の駅があります。再開発で大きく様変わりした駅から、下町情緒が色濃く残る地域までいろいろな街がありますね。東横線は都心にも横浜にもアクセスしやすく、コスパ面では利便性も焦点となるでしょう。それでは、たくさんの投票とコメントを、心よりお待ちしています!