【関東の男性が選ぶ】「京王井の頭線で住んでみたい駅」ランキングTOP17! 第1位は「吉祥寺」【2023年最新調査結果】

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 東京都の渋谷駅から吉祥寺駅までを結ぶ「京王電鉄井の頭線」(京王井の頭線)。沿線には暮らしやすい町が多く、一人暮らしからファミリー世帯まで多くの人が利用する路線です。

 そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東の男性を対象に「京王井の頭線で住んでみたい駅」というテーマでアンケート調査を実施。井の頭線を使用することも多い関東在住の男性から、住んでみたいと支持されたのはどの駅だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年5月26日
調査対象関東の男性
有効回答数187票

・当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【東京都民が選ぶ】「京王井の頭線で住んでみたい駅」ランキング

画像:写真AC
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第5位:明大前

画像:写真AC

 第5位に選ばれたのは「明大前駅」で、得票率は6.4%でした。明大前駅は、京王線と京王井の頭線の2つが交差する駅です。明治大学の和泉キャンパスの最寄り駅で、学生たちのにぎわいを感じられます。

 また、駅周辺には、カフェや飲食店が点在するほか、商業施設「フレンテ明大前」があります。駅から少し歩けば、閑静な住宅街も広がり、落ち着いた雰囲気が感じられるのではないでしょうか。

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第4位:渋谷

画像:写真AC

 第4位に選ばれたのは「渋谷駅」で、得票率は7.5%でした。渋谷駅は、多くの路線が乗り入れるターミナル駅です。

 周辺には「渋谷スクランブルスクエア」や「渋谷ヒカリエ」などの商業施設が立ち並びます。さらに、2028年までの渋谷駅改良工事として、埼京線ホームの移設や山手線の1面2線化の計画も進行中です。これからも注目のエリアとして発展していくでしょう。

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第3位:下北沢

画像:写真AC

 第3位に選ばれたのは「下北沢駅」で、得票率は16.6%でした。下北沢駅は世田谷区に位置し、小田急小田原線が乗り入れる駅です。新宿や渋谷、吉祥寺などへのアクセスがよく、利便性の高い駅だといえます。

 下北沢は「シモキタ」という愛称で親しまれ、古着屋や雑貨店などのサブカルチャーが集結する地域。ライブハウスや小劇場も点在し、多くの文化や新しい流行が生まれる場としても注目されています。

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第2位:井の頭公園

画像:写真AC

 第2位に選ばれたのは「井の頭公園駅」で、得票率は17.6%でした。三鷹市に位置する井の頭公園駅は、近隣に広大な「井の頭恩賜公園」を有し、散策やリラックスの場として地元の人をはじめ、多くの人が訪れます。

 その他、動物と触れ合える「井の頭自然文化園」や、アニメファン必見の「三鷹の森ジブリ美術館」など、子どもから大人まで楽しめる施設が豊富です。幅広い世代が住みやすい環境だと思われているのが、上位となった一因かもしれません。

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第1位:吉祥寺

画像:写真AC

 第1位に輝いたのは、得票率24.1%の「吉祥寺駅」でした。吉祥寺駅は、武蔵野市に位置し、JR中央線や総武線が乗り入れる駅です。新宿駅まで約20分、東京駅や池袋駅へも約30分でアクセスできます。

 駅周辺には大型商業施設や百貨店が点在し、商店街もにぎわっています。さらに、自然が感じられる場所もあり、都会の喧騒を忘れてゆったりした時間を過ごせるのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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