【プロ野球】「球場飯」がおいしいと思う球団は?【2023年版・人気投票実施中】
手軽に楽しめるおつまみやお弁当、選手プロデュースメニューなど、多彩なグルメを味わえる「球場飯」。野球ファンの中には、試合と同じくらい球場飯を楽しみにしている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は「【プロ野球】『球場飯』がおいしいと思う球団は?」というアンケートを実施します。各球団に独自のメニューがあるなかで、特においしいと思う球団にぜひご投票ください!
まずは2022年に実施したねとらぼ調査隊による同アンケートでTOP3にランクインした、3球団の球場飯を紹介します。
埼玉西武ライオンズ
2021年、2022年と2年連続で圧倒的な支持を集めたのが「埼玉西武ライオンズ」です。本拠地のベルーナドームには多くの飲食店が立ち並び、12球団最大級の70店舗以上、1000種類以上のメニュー数を誇っています。
ベルーナドームでガツンと食べたいときに外せないのが「宮木牧場」です。駅前広場にあるこの店にはボリュームたっぷりのメニューが充実しており、肉を食べたい気分のときに最適です。ほかにも、松井監督のプロデュースグルメやところざわ醤油やきそばなどバラエティー豊かな球場飯を堪能できます。
横浜DeNAベイスターズ
2022年のアンケートでライオンズに次ぐ第2位に輝いた「横浜DeNAベイスターズ」。定番グルメからオリジナルメニューまで、幅広くラインアップしています。関係者食堂で長年愛され続けてきた「目玉チャーハン」と、若手選手が生活する寮で親しまれる「青星寮グリーンカレー」が特に人気です。
そのほか、選手やコーチ陣の意見を反映したプロデュースメニューも多数展開。たとえば、今永選手は「“おちゃながさん”のほうじ茶パフェ」、宮﨑選手は「みつせ鶏のつくね串」をプロデュースしています。
東北楽天ゴールデンイーグルス
「東北楽天ゴールデンイーグルス」では、「500円スイーツ」というイベントを定期的に開催。6回表になるとパフェやジェラートなどの多様なスイーツが販売開始され、手頃な価格でスイーツを楽しめると人気が集まっています。
スイーツ以外には、定番メニューや選手プロデュースメニュー、オリジナルのイーグルスグルメも多数ラインアップ。選手の似顔絵が焼印された「イーグルス豚まん」や、発売当初から大人気のオリジナルレモンサワー「EAGLES LEMONシリーズ」が人気です。
【プロ野球】「球場飯」がおいしいと思う球団は?
ここまで3球団の「球場飯」ついて紹介しました。あなたが球場飯がおいしいと思う球団に投票してください。また、球団名と一緒に好きなメニューや球場飯の思い出なども、コメント欄にお寄せください! 皆さんの投票お待ちしています。
参考
- 埼玉県ベルーナドーム(西武ドーム)(野球伝来150年特設サイト)
- 宮木牧場|ライオンズグルメ(埼玉西武ライオンズ)
- ハマスタNEWフードスポット|フードショップ (横浜スタジアム)
- プロデュースグルメ|フードショップ (横浜スタジアム)
- 【秋のあまーいが追加!】6回の表から販売開始!500円スイーツ第3弾(東北楽天ゴールデンイーグルス)
- イーグルスグルメ(東北楽天ゴールデンイーグルス)