2023年の紅白歌合戦に出場してほしい「SMエンタテインメント」所属のアーティストは?【人気投票実施中】
韓国でいち早く、K-POPアイドルの市場を開拓したことで知られている「SMエンタテインメント」。練習生制度の導入、デジタル・ストリーミング音楽市場の構築など、独自の経営方針によって成長し、今では韓国の芸能界を代表する事務所のひとつとなっています。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では、「2023年の紅白歌合戦に出場してほしいSMエンタテインメント所属のアーティストは?」というアンケートを実施します。まずは、編集部がピックアップした3組を見ていきましょう。
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東方神起
2004年に韓国、2005年に日本でデビューした「東方神起」。2010年まで5人で活動した後、変遷を経て、2011年にユンホさんとチャンミンさんの2人からなる男性ボーカルユニットとして再始動しました。
ユンホさんとチャンミンさんは、バラードからロックまで歌いこなす表現力や、力強いダンスが持ち味です。「Why?(Keep Your Head Down)」をはじめ、従来の東方神起のイメージとは異なる、大人の色気が漂うナンバーを発表し、世界各国で高い評価を得ています。2023年には全国ライブツアーを開催。迫力あるステージで多くのファンを魅了しました。
少女時代
「少女時代」は、2007年にデビューした女性アイドルグループ。グループ名には、「少女たちの時代が来た」という意味が込められているそうです。2009年に発売された「Gee」の大ヒットに伴い一躍有名になり、KARAとともにK-POPガールズグループの人気をけん引するトップスターになりました。
軽やかなサウンドと純情な少女の気持ちをつづった歌詞、そしてメンバーによる呼吸の合ったフォーメーションダンス、それらが組み合わさったパフォーマンスは、若者を中心に大流行しました。2022年には、デビュー15周年を記念したアルバム「FOREVER 1」を発売。各国のiTunesのトップアルバムチャートで1位を獲得するなど、大ヒットを記録しました。
SHINee
2008年に韓国、2011年に日本でデビューした「SHINee」。グループ名は、「光る、輝く」という意味の「shine(シャイン)」に接尾辞(~する人)の「ee(イー)」を組み合わせた造語で「光り輝く人」という意味が込められているそうです。
圧巻のダンスパフォーマンスと歌唱力、そして洗練されたファッションセンスが話題になり、同性からも高い支持を得ています。日本語のオリジナル曲を数多く発表、メンバー全員が日本語でインタビューに対応するなど、サービス精神が旺盛なことでも有名です。デビュー15周年の2023年には、韓国でファンミーティングを開催。2日目の模様は世界各国で生配信され、話題になりました。
2023年の紅白に出場してほしい「SMエンタテインメント」所属のアーティストは?
2023年の紅白歌合戦、出場歌手に推しのK-POPアイドルが含まれているのか、気になっている人もいるでしょう。今回の人気投票では、公式サイトに掲載されている14のアーティストを選択肢に用意しました。年末だからこそ華やかなステージを見たい、初出場を果たしてほしいと思うアーティストに投票してください。また、紅白歌合戦で披露してほしい曲やパフォーマンスなど、投票とともにコメントもお待ちしています!
参考
- エスエム・エンタテインメント(Wikipedia)
- 東方神起(Wikipedia)
- Why? (Keep Your Head Down)(Wikipedia)
- 東方神起 LIVE TOUR 2023 ~CLASSYC~(東方神起 公式サイト)
- 【東方神起:インタビュー】6月の2大ドーム公演を前に、彼らが今、感じていることや伝えたい想いを聞いた。(WOWOW)
- 少女時代(音楽グループ)(Wikipedia)
- Gee(Wikipedia)
- 少女時代の「FOREVER 1」に歓喜!8人でステージに立つ喜びや自信に満ち溢れたカムバック(HOMINIS)
- SHINee(Wikipedia)
- PROFILE(SHINee OFFICIAL WEBSITE)
- 「今年はSHINeeの年になる」SHINeeがデビュー15周年ファンミで新曲披露、単独コンサートを予告(音楽ナタリー)