2023年の紅白歌合戦に出場してほしい「JYPエンターテインメント」所属のアーティストは?【人気投票実施中】
韓国の大手芸能事務所のひとつ「JYPエンターテインメント」。国境を超えて活躍できるアーティストを数多く輩出しています。2010年代にはTWICEなどの実力派ガールズグループが続々とデビューし、急成長。2023年には、サバイバル型オーディションプロジェクト「A2K」において、TWICEやNiziUに続く新たなガールズグループ「VCHA」を誕生させました。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「2023年の紅白歌合戦に出場してほしい『JYPエンターテインメント』所属のアーティストは?」というアンケートを実施します。まずは、編集部がピックアップした3組のアーティストを紹介していきます。
当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。
2PM
6人組のボーイズグループ「2PM」。「1日のうち、最も活動的な午後2時に聴きたい音楽」をコンセプトにしていることから「2PM」と名付けられたそうです。
ワイルドな雰囲気が特徴で、「野獣アイドル」と呼ばれることもあります。2010年から本格的に日本での活動を開始し、7年連続でコンサートを開催。アニメ「青の祓魔師」のエンディング曲に起用された日本デビューシングル「Take off」、大人の男性の魅力を凝縮したミニアルバム「WITH ME AGAIN」などの代表作があります。
デビュー15周年を迎えた2023年には、約7年ぶりに6人がそろったコンサートを有明アリーナで開催。会場は、2PMのファンで埋め尽くされました。メンバー全員が30代になった2PMのステージは、圧巻の一言。今まで以上に色気が増し、さらなる飛躍の可能性を示しました。
TWICE
韓国のオーディション番組で選ばれた9人からなるガールズグループ「TWICE」。グループ名には「いい音楽で一度、素晴らしいパフォーマンスで二度魅了させる」という意味が込められているそうです。ベストアルバム「#TWICE」で2017年に日本デビューして以降、「Candy Pop」「Wake me up」など、ヒット作を連発してきました。
2023年にはワールドツアー「TWICE 5TH WORLD TOUR ‘READY TO BE’」の日本公演を開催。さらに、日本人メンバーのミナ、サナ、モモがサブユニット「MISAMO」としてデビューし、初のショーケースは大盛況でした。TWICEとMISAMO、両方のステージを紅白で見たいというファンもいるでしょう。
NiziU
日韓合同のオーディションプロジェクトで結成された「NiziU」。2020年にプレデビューに合わせて発売された配信限定ミニアルバム「Make you happy」はスマッシュヒットを記録。リード曲のサビの部分で取り入れている「縄跳びダンス」は若者を中心に大流行し、踊ってみた動画がネット上に数多く投稿されました。
ファーストシングル「Step and a step」で正式にデビューした後も、日本レコード大賞 優秀作品賞を2年連続で獲得するなど、怒とうの快進撃を続けています。2023年は、5枚目のシングル「Paradise」が映画「ドラえもん のび太と空の理想郷」の主題歌に、セカンドアルバム「COCONUT」収録曲の「LOOK AT ME」がドラマ「こっち向いてよ向井くん」の主題歌に起用され、話題になっています。
2023年の紅白歌合戦に出場してほしい「JYPエンターテインメント」所属のアーティストは?
今回のアンケートでは、公式サイトに掲載されている12のアーティストを選択肢に用意しました。紅白歌合戦で披露してほしい曲、楽しみにしているパフォーマンスなどもあれば、コメント欄で教えてください。みなさんの投票をお待ちしています!
参考
- JYP Entertainment(ABOUT JYP)
- JYPエンターテインメント(Wikipedia)
- 2PM(Wikipedia)
- 2PM|日本オリジナル・ミニアルバム『WITH ME AGAIN』9月29日発売(TOWERRECORDS ONLINE)
- <ライブレポート>2PMが7年ぶりに日本の地へ、笑いあり涙ありの3時間半超えステージはヒット曲と圧巻の連続(Billboard JAPAN)
- TWICE(韓国の音楽グループ)(Wikipedia)
- MISAMO(Wikipedia)
- NiziU(Wikipedia)
- JYP新ガールズグループ・VCH JYP新ガールズグループ・VCHA誕生 初北米オーディション「A2K」でデビューメンバー決定(モデルプレス)