【地元の主婦が選ぶ】「子どもを入学させたい茨城県の私立高校」ランキングTOP12! 第1位は「土浦日本大学高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、茨城県在住の主婦を対象に「子どもを入学させたい茨城県の私立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の主婦から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、どの私立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月5日
調査対象茨城県在住の主婦の男女
有効回答数177票
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【地元の主婦が選ぶ】「子どもを入学させたい茨城県の私立高校」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:つくば秀英高校

 第2位は、得票率13.0%の「つくば秀英高校」でした。

 つくば市に位置するつくば秀英高等学校は、「自主」「博愛」「創造」を建学の精神とし、進取の気風あふれる学校を目指しています。「『わくわくする心』で何にでも挑戦する人間的強さを育てる」「教師・生徒すべてが他者の存在を尊重し、一人ひとりを大切にする」「知識を統合し、それを表現する過程を通して、新たな視点を身に着けさせる」「英語力とともに多様な価値観を学び、国際的な広い視野を獲得させる」を教育方針に掲げています。

 部活動と勉強を両立させながら大学進学を目指す「進学Tコース」と、国公立・難関私立大学を目指す「特進Sコース」の2コースが用意されていて、それぞれ特色ある教育を展開。また、大学進学率については4年間で11%アップするなど、進路実績が伸び続けています。

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第1位:土浦日本大学高校

 第1位は、得票率15.8%の「土浦日本大学高校」でした。

 土浦市に位置する土浦日本大学高等学校は、1963年に創立された「土浦高等学校」を前身とする高等学校。日本大学の教育理念「自主創造」を実践するべく、「調和」「至誠」「自立」を校是に掲げ、高い倫理観を醸成し、国際人としての資質を養い、「自ら学び、自ら考え、自ら判断し行動する姿勢」を育むことを目標としています。

 あらゆる方面で活躍できる人材の育成を目指すため、3コース5クラス制の指導体制を整備。「総合進学コース」「特別進学コース」「グローバル・スタディコース」が用意されていて、ニーズに応じた教育を展開しています。また、日本大学の付属高校である利点を生かし、大学の各学部から先生を招いて大学と同様の講義を行う「出張講義」を実施するなど、将来を見据えた高大一貫教育を実施。同校では、基礎学力到達度テストの総合成績によって日本大学の各学部・学科への出願ができるほか、2023年度入試では、筑波大学・茨城大学を中心に多くの生徒が現役で国公立大学に合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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