【関西の高校生が選ぶ】「外国語を学びに行きたい大学」ランキングTOP10! 第1位は「関西大学」【2023年最新調査結果】
リクルート進学総研は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため「進学ブランド力調査2023」を実施し、その結果を発表しました。全国に多くの大学がありますが、受験生たちはどのように評価しているのでしょうか。
本記事では、「外国語分野を志望する」と回答した関西エリアの高校生を対象とした、志願する大学のランキングを紹介します。
調査概要
調査期間 | 2023年3月31日~4月28日 |
---|---|
調査対象 | 関西エリアの高校に通っていて、「外国語分野を志望する」と回答した2024年3月卒業予定者 |
有効回答数 | 143人 |
(出典元:リクルート進学総研「高校生に聞いた大学ブランドランキング『進学ブランド力調査2023』」)
【関西の高校生が選ぶ】「外国語を学びに行きたい大学」ランキング
第2位:関西外国語大学
第2位は「関西外国語大学」でした。1945年創立の「谷本英学院」を前身とし、1966年に設置された、大阪府枚方市に位置する私立大学。「国際社会に貢献する豊かな教養を備えた人材の育成」と「公正な世界観に基づき、時代と社会の要請に応えていく実学」を建学の理念に掲げ、独自の人材育成に取り組んでいます。
外国語学部では、英語のプロを育成する「英米語学科」、スペイン・ラテンアメリカの専門知識を養う「スペイン語学科」のほか、語学とIT技術を伸ばす「英語・デジタルコミュニケーション学科」を設置。また、55カ国・地域の395大学と単位互換協定を締結していて、豊富な留学プログラムが用意されています。年間約1250人の留学生を海外に派遣し、世界各地から約960人の留学生を受け入れるなど、長年にわたって築き上げてきた独自の留学ネットワークも強みです。
第1位:関西大学
第1位は「関西大学」でした。1886年創立の「関西法律学校」を前身とし1922年に設置された、大阪府吹田市に本部を置く私立大学。理念である「学の実化」を実現するため、困難を克服し未来を切りひらく強い意志と、多様性を尊重し新たな価値を創造できる人材の育成に取り組んでいます。
外国語学部では、「英語」か「中国語」の主専攻言語を選択し、少人数クラスで外国語運用能力を徹底的に伸ばします。2年次にすべての学生が海外の提携大学へ約1年間の留学を行い、言語や専門知識の習得だけでなく、文化・歴史・考え方・生活習慣などを体験する「スタディ・アブロード・プログラム」を実施。また、3・4年次には「外国語教育」「通訳翻訳」など5つのプログラムを通じ、興味・関心に応じた分野の専門知識をさらに深められます。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
コメントランキング
コメント数:596
歴史に残ると思う「日本のボーカリスト」は誰?【人気投票実施中】(投票結果) | エンタメ ねとらぼリサーチ
コメント数:398
「ベストヒット歌謡祭2024」で良かったと思うアーティストは誰?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
コメント数:310
「NHK紅白歌合戦」に出場しそうなアーティスト8選! あなたが出場してほしいと思うのは誰?【2024年版・投票実施中】(4/4) | 音楽 ねとらぼリサーチ:4ページ目
コメント数:297
もう一度宝塚の舞台に立ってほしい「宝塚出身」の俳優は誰?【人気投票実施中】(投票結果) | 芸能人 ねとらぼリサーチ
コメント数:153
【ブランキー】「BLANKEY JET CITY」のシングルで好きな曲は?【2024年版・人気投票実施中】 | 音楽 ねとらぼリサーチ