【50代が選ぶ】日本一だと思う「男性ロックギタリスト」ランキングTOP6！　第1位は「布袋寅泰」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代を対象に「日本一だと思う男性ロックギタリスト」というテーマでアンケートを実施しました。

　50代から「日本一だと思う」と票を集めたのは、どの男性ロックギタリストだったのでしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【50代が選ぶ】日本一だと思う「男性ロックギタリスト」ランキングTOP6

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布袋寅泰

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第2位：松本孝弘

　第2位は、得票率13.8％の松本孝弘さんです。国民的人気を誇るB’zのギタリストとして、これまでさまざまな名曲を生み出してきました。ソロ活動も積極的に行っており、卓越したギターサウンドを聞くことができます。

　1999年にはギターブランドのギブソンから、日本人初となるレスポールのシグネチャーアーティストに選定。2010年にはラリー・カールトンとの共作アルバム「TAKE YOUR PICK」を発表し、第53回グラミー賞で最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバムを受賞しました。

　2023年のソロ活動としては、羽田空港旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデングの創立70周年記念テーマ曲を担当。さらに、バンテリンドーム ナゴヤのテーマ曲も制作するなど活躍しています。

第1位：布袋寅泰

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　第1位に選ばれたのは、得票率52.6％の布袋寅泰さんです。1980年代に人気を博したロックバンド・BOØWYのギタリストとしてブレイクし、バンド解散後の1988年にアルバム「GUITARHYTHM」でソロデビュー。ギターを中心とした革新的なサウンドを作り出し、「バンビーナ」「POISON」などのヒット曲を生み出してきました。

　2003年に公開された映画「KILL BILL」で「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY（新・仁義なき戦いのテーマ）」がテーマ曲に採用されたり、東京2020パラリンピック開会式でパフォーマンスを行ったりなど、日本だけでなく世界的にも高い評価を受けています。

　2023年9月13日には最新アルバム「GUITARHYTHM VII」をリリース。全国ツアーを開催するなど、大活躍を見せています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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