【60代が選んだ】再放送してほしい「東京制作のNHK連続テレビ小説(1990年代以降)」ランキングTOP26! 第1位は「ゲゲゲの女房」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、60代を対象に「再放送してほしい東京制作のNHK連続テレビ小説(1990年代以降)」というテーマでアンケートを実施しました。

 老若男女から愛される名作を生み出し続けた「朝ドラ」ことNHK連続テレビ小説。東京制作の朝ドラの中で「再放送してほしい」と60代の人から支持されたのはどの作品だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象全国の60代の男女
有効回答数241票
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再放送してほしい「東京制作のNHK連続テレビ小説(1990年代以降)」ランキング

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第4位:君の名は

 第4位は得票率5.0%で2つの作品が並びました。1つ目は「君の名は」です。1991年4月から1年間にわたり放送されました。1952年にヒットしたラジオドラマを原作としており、テレビドラマ以外にも映画化、小説化、舞台化された人気作です。

 朝ドラにおいては、後宮春樹役は倉田てつをさん、氏家真知子役は鈴木京香さんが演じました。東京大空襲の中で運命的な出会いを果たした、春樹と真知子の恋愛ストーリーです。

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第4位:なつぞら

 第4位の2作品目は「なつぞら」でした。2019年度上半期に放送された朝ドラ100作目となる作品で、平成最後・令和初の朝ドラとなりました。主人公の奥原なつを広瀬すずさんが演じています。

 東京生まれの戦争孤児のなつが、北海道・十勝で大自然や大人たちに支えられたくましく成長。なつが上京した後、北海道で育んだ想像力を生かして日本アニメを作るアニメーターを目指す物語です。

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第3位:ちゅらさん

 第3位は得票率10.4%の「ちゅらさん」でした。2001年度上半期に放送された作品で、沖縄・小浜島の美しい自然の中で育ったヒロイン・古波蔵恵里が那覇、東京に移り住みながら看護師を目指す物語です。

 主人公の恵里を沖縄県出身の俳優・国仲涼子さんが演じたほか、具志堅用高さんやガレッジセールのゴリさんといった沖縄に縁のあるタレントを多数起用。続編が制作されたり、2022年5月に沖縄本土復帰50年を記念して「ちゅらさん」総集編が放送されたりする人気作です。

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第2位:あまちゃん

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 第2位は得票率14.1%の「あまちゃん」でした。2013年度上半期に放送された作品。脚本は多くのヒット作を持つ宮藤官九郎さんが手がけ、主人公の天野アキ役に能年玲奈(のん)さんがキャスティングされました。

 母の故郷・岩手県北三陸の小さな町を舞台に、アキが海女やアイドルを目指す奮闘を描いた物語。驚いたときにアキが口にする方言の「じぇじぇじぇ」というフレーズが2013年の流行語大賞を獲得するなど一世を風靡しました。

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第1位:ゲゲゲの女房

 第1位は得票率23.7%の「ゲゲゲの女房」でした。2010年度上半期に放送された作品。漫画家・水木しげるさんの妻、武良布枝さんの自伝を原案としたドラマで、夢を追い続ける夫を支える物語です。

 ヒロインの布美枝役を松下奈緒さんが務め、夫の茂役を向井理さんが担当。2010年の流行語大賞に「ゲゲゲの~」が選ばれるなど、話題性の高い作品となりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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