【プロ野球ドラフト会議2023】注目しているドラフト1位指名選手は誰?【2023年版・人気投票実施中】

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 毎年多くのドラマが生まれているプロ野球。試合だけでなくドラフト会議もまた、日本を代表するスポーツイベントとして多くの野球ファンから注目されています。2023年の「プロ野球ドラフト会議」は4年ぶりに関係者が一堂に集まる中での開催ということもあり、注目している野球ファンも多くいるのではないでしょうか?

 そこで今回ねとらぼ調査隊では、2023年のプロ野球ドラフト会議で「注目しているドラフト1位指名選手は誰?」というアンケートを実施します。各球団からドラフト1位指名を受けた選手たちの中で「この選手に注目している」と思う選手がいたらぜひ教えてください。

 まずは、編集部が選んだ3選手を紹介します。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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度会 隆輝(横浜DeNAベイスターズ)

 「度会 隆輝(わたらい りゅうき)」選手は、千葉県市川市出身、社会人野球の名門「ENEOS」に所属している21歳の野手です。「東京ヤクルトスワローズ」で活躍していた「度会博文」さんの次男でもあり、親子そろってのプロ野球選手になるチャンスを掴みました。

 度会選手は小学・中学校時代から数々の大会で活躍し、中学校卒業後は神奈川県の名門「横浜高校」に進学。入学直後からベンチ入りするなど、頭角を現します。高校では、通算24本塁打・公式戦通算打率.419をマークし、2020年高校3年時に、プロ志望届を提出するも指名漏れとなってしまった経験があります。

 「ENEOS」入社後、度会選手は1年目からレギュラーとして活躍し、2年目の都市対抗では、チームの9年ぶりとなる優勝に貢献。高卒3年目となる度会選手は、10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議で「中日ドラゴンズ」「横浜DeNAベイスターズ」「千葉ロッテマリーンズ」の3球団から1位指名を受け、抽選の結果横浜DeNAベイスターズが交渉権を獲得。指名された度会選手は嬉し涙を見せていました。

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下村 海翔(阪神タイガース)

 「下村 海翔(しもむら かいと)」選手は、兵庫県西宮市出身、「青山学院大学」に在籍している21歳の投手です。中学校卒業後は福岡県の名門「九州国際大学付属高等学校」に進学し、1年時からベンチ入りを果たし、2年生からエースとして注目を集めました。

 青山学院大学進学後は、1年生の冬に右ひじの手術をし、約1年間登板はなかったものの、4年生で迎えた今シーズンは投手陣の中心として活躍し、春秋連続優勝に貢献。7月に行われた「日米大学野球選手権大会」の日本代表にも選出され、最高殊勲選手賞を受賞。

 10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議では「阪神タイガース」から単独1位指名を受け、「1年目から活躍が期待できる選手」と評価されるなど、完成度が高い投手として注目されています。

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横山 聖哉(オリックス・バファローズ)

 「横山 聖哉(よこやま せいや)」選手は、長野県上田市出身、長野県の「上田西高校」に在籍している17歳の野手兼投手です。高校では、1年時の春からベンチ入りを果たし、2年時の春の北信越大会では打率.385を記録。3年時の夏には甲子園に出場し、高校通算30本塁打を記録した強打者として注目されました。

 投手としても登板する機会もあり、最速149キロを計測した強肩も魅力。10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議では「オリックス・バファローズ」から単独1位指名を受け、入札1巡目で高校生の唯一の1位指名となったこともあり、注目しているファンも多くいるのではないでしょうか。

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【プロ野球ドラフト会議2023】注目しているドラフト1位指名選手は誰?

 ここまで「プロ野球ドラフト会議2023」で1位指名を受けた選手の中から3人を紹介しました。なかでも、あなたが注目している選手は誰ですか? 投票対象は2023年に日本プロ野球12球団からドラフト1位指名を受けた12選手。それでは以下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。

 また、各選手の好きなところや各選手への期待の声なども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

アンケート実施中!:【プロ野球ドラフト会議2023】注目しているドラフト1位指名選手は?
実施期間:2023/10/26 00:00 〜 2023/11/02 00:00
投票は1度、最大3つまでチェック可能
投票は締め切りました

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