ねとらぼ
2023/10/27 17:05(公開)

【地元の20代以下が選ぶ】本当に住みやすいと思う「茨城県の街」ランキングTOP13! 第1位は「つくば市」【2023年最新調査結果】

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、茨城県在住の20代以下を対象に「本当に住みやすいと思う茨城県の街」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の20代以下から「本当に住みやすい」と支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年10月5日
調査対象茨城県在住の20代以下の男女
有効回答数117票
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【地元の20代以下が選ぶ】本当に住みやすいと思う「茨城県の街」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第2位:水戸市

画像:写真AC

 第2位は、得票率17.9%の「水戸市」でした。

 茨城県の中部に位置する水戸市は、県庁などの行政機関が集まる県の中心地です。鉄道はJR常磐線・水戸線・水郡線のほか、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線が利用でき、道路網も整備されているため、移動手段にも困りません。

 水戸駅を中心にショッピングモールやスーパーなども多く、買い物環境も充実。水戸徳川家ゆかりの地としても有名で、日本三名園のひとつ「偕楽園」や「水戸城跡」、徳川慶喜が学んだ「弘道館」など歴史を感じられるスポットが点在しているほか、タワーが特徴的な複合文化施設「水戸芸術館」など芸術に触れられる場所もあり、魅力的なエリアとなっています。

第1位:つくば市

画像:写真AC

 第1位は、得票率19.7%の「つくば市」でした。

 茨城県の南西部に位置するつくば市は、「筑波大学」や「筑波宇宙センター」「筑波実験植物園」をはじめとした研究機関が多く集まり、市全域が研究学園都市となっています。つくばエクスプレスの起点駅である「つくば駅」があるほか、常磐自動車道なども通り、道路網も整備されているため、交通アクセスも良好です。

 つくば駅直結のショッピングモール「トナリエつくばスクエア」をはじめ、スーパーなども多く買い物環境が充実。プラネタリウムを備えた「つくばエキスポセンター」などで最先端の技術を身近に感じられるほか、日本百名山のひとつに数えられる「筑波山」もあり、自然も満喫できる魅力あふれる街です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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