「2023年に注目された赤ちゃんの名前」ランキングTOP30! 女の子の1位は「依茉」【2023年最新調査結果】

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 リクスタが運営する「赤ちゃん名づけ」は、「2023年赤ちゃん名づけ男女年間トレンドベスト30」を発表しました。2022年10月1日~2023年9月30日の間で、サイトとアプリ両方のアクセス数の多い名前順に、ランキングを抽出しています。

 今回は、女の子の名前ランキングを紹介していきます。果たして2023年に注目された女の子の名前はどんな名前だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2022年10月1日~2023年9月30日
調査対象「無料 赤ちゃん名づけ」アプリと「無料 赤ちゃん名づけ(Web)」において、アクセス数の多い名前
有効回答数703万4504件

(出典元:赤ちゃん名づけ「2023年赤ちゃん名づけ男女年間トレンドベスト30」

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「2023年に注目された赤ちゃんの名前」ランキングTOP30

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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第5位:凛(主なよみ:りん)

 第5位は、「凛」でした。「凛とした」など、りりしく身が引き締まった様子を表す文字で、主な読みには「りん」があります。「りん」という読みのかわいらしい印象や、りりしく自立した女性になってほしいなどの願いから、この名前を付けることもあるでしょう。

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第4位:紬(主なよみ:つむぎ)

 第4位は、「紬」でした。紬は「つむぎ」と読む文字で、糸をつむぐ、つなぎ合わせる、引き出すといった意味を持ちます。人と人との縁をつなげる、ここぞというときに能力を発揮する、などの意味を持たせることもできるでしょう。子どもが成長していく中で、友人など良い縁とつながれるように、と願うなら、うってつけの名前かもしれません。

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第3位:七榎(主なよみ:ななか)

 第3位は、「七榎」でした。主に「ななか」という読みを持つこの名前は、ラッキーセブンなど縁起の良い数字「七」と、落葉高木で神社の御神木などにも見られる「榎(えのき)」を組み合わせています。榎は、縁起の良い木を意味する「嘉樹(よのき)」が語源ともいわれているそうなので、子どもの幸運を願ってつけることもあるかもしれませんね。

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第2位:心桜(主なよみ:こころ など)

 第2位は、「心桜」でした。心桜は、「こころ」「こはる」「ここな」「みお」など、豊富な読み方を持つ名前です。人間の気持ちや真ん中といった意味の「心」と春の代名詞でもある「桜」の文字の組み合わせは、柔らかい印象を感じさせます。春生まれのイメージに合うほか、桜のように多くの人から愛される存在になってほしい、という願いも込められる名前です。

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第1位:依茉(主なよみ:えま)

 第1位は、「依茉」でした。読みは、「えま」。人を頼りにするという意味の「依」に、ジャスミンの一種である茉莉花などに使われる「茉」の字を合わせた名前です。人に頼られる優しさと、花のような愛らしさを兼ね合わせた女の子になってほしい、そんな願いが込められた名前なのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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