【声優】「悠木碧」が演じたTVアニメキャラで好きなのは?【2023年版・人気投票実施中】
4才で芸能界に入り、小学校5年生の時にアニメ「キノの旅」で声優デビューを果たし、現在も第一線で活動している悠木碧さん。2011年にアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の主人公役に抜擢され、翌2012年に「第6回声優アワード」で主演女優賞を史上最年少で受賞するなど、華々しい活躍を続けています。
そこで今回は、「声優『悠木碧』が演じたTVアニメキャラで好きなのは?」というアンケートを実施します。まずは、編集部がピックアップした3キャラクターを紹介します。
花寺のどか/キュアグレース(ヒーリングっど♥プリキュア)
2020年に放映されたプリキュアシリーズ第17作目「ヒーリングっど♥プリキュア」の主人公「花寺のどか(キュアグレース)」。原因不明の病気で長年入院しており、「ふわあ~」と「生きてるって感じ」が口癖のキャラクターです。
子ども向けアニメの主人公にしては珍しく、「体の動かし方がわからない」という状態からストーリーが始まります。彼女の病気の理由などが判明したとき、その設定の重さに驚いたファンも多かったことでしょう。
ターニャ・デグレチャフ(幼女戦記)
有能で非情なサラリーマンが異世界に転生して活躍する姿を描いたアニメ「幼女戦記」。悠木さんは主人公の「ターニャ・デグレチャフ」を演じました。見た目こそかわいらしい女の子ですが、内面は狡猾で計算高い壮年男性というキャラクターです。
悠木さんの声で紡がれる冷酷な台詞に“ギャップ萌え”したという人も多いのではないでしょうか。また、悠木さんはエンディングテーマ「Los! Los! Los!」も担当。こちらも無慈悲な歌詞と歌声とのギャップが印象的でした。
鹿目まどか(魔法少女まどか☆マギカ)
社会現象にまでなったアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」で、悠木さんは物語の主人公「鹿目まどか」を演じました。おっとりとして皆に守られる立場でありながら、世界を一変させる願いを叶え、すべての魔法少女を救うという偉大な行為を成し遂げたキャラクターです。
戸惑いや不信、前向きさや決意など、物語の進行に応じてさまざまな表情を見せるまどかに、悠木さんの声は見事にマッチしていました。2024年冬には、完全新作の「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ<ワルプルギスの廻天>」の公開が予定されています。
悠木碧さんが演じたTVアニメキャラで好きなのは?
ここまで、悠木さんが演じた3キャラクターを紹介してきました。あなたが好きな悠木さん演じるTVアニメキャラは誰ですか? 選択肢に投票したいキャラクターがいないという人は「その他」に投票し、コメント欄に書き込んでください。それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします!
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