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第3位:才木浩人

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解説

 第3位は得票率3.1%で3人が並びました。1人目は「才木浩人」選手です。

 2016年にドラフト3位で入団した才木選手。2018年には先発として6勝をマークしました。その後右肘を故障し、2020年にトミー・ジョン手術を受けました。リハビリを経て2022年に支配下復帰し、今季は先発として8勝をあげました。

 ストレートを中心にスライダーやカーブ、フォークなどを操る本格派右腕。まだ20代前半と若いこともあり、これからの活躍に期待している人も多いのではないでしょうか。

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第3位:大竹耕太郎

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解説

 同率第3位は「大竹耕太郎」選手です。

 2017年のドラフト会議で「福岡ソフトバンクホークス」から育成ドラフト4位で指名された大竹選手。1年目の2018年から支配下登録され、主に先発として活躍するも2020年以降は登板数が減少。2022年オフに現役ドラフトで阪神タイガースに移籍してきました。

 大竹選手は、球の出どころが見づらい投球フォームから、カーブ・スライダー・チェンジアップなどの多彩な変化球を操る軟投派左腕。移籍1年目の今年、いきなりキャリアハイとなる12勝2敗の成績をあげ、阪神のセ・リーグ制覇に大きく貢献しました。

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第3位:木浪聖也

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解説

 同率第3位には「木浪聖也」選手も選ばれました。

 2018年のドラフト3位で阪神タイガースに入団した木浪選手。1年目から開幕スタメンを勝ち取り、同期入団の近本光司選手とともに活躍しました。しかし、2020年に入団した中野拓夢選手の活躍もあり、徐々に出場機会も減少。2023年に中野選手が2塁にコンバートされたことを機に、肩の強さを買われて遊撃のレギュラーを奪取すると8番打者として活躍し、阪神のセ・リーグ制覇に貢献しました。

 強肩に安定した守備力、広角に打ち分けられるバットコントロールを持つ選手で、得点圏打率の高い近本選手の前に出塁し、ビッグイニングにつなげる役目を見事に果たしました。

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第2位:佐藤輝明

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解説

 第2位は、得票率4.1%の「佐藤輝明」選手でした。

 2020年のドラフト会議で4球団から1巡目指名を受け、抽選の結果、交渉権を獲得した阪神タイガースに入団。1年目から主力として活躍、チームトップの24本塁打を放ち、NPBの新人左打者最多本塁打記録を樹立しました。今季も主に5番打者として24本塁打、92打点を記録し、阪神のセ・リーグ制覇に貢献しています。

 恵まれた体格から生まれる規格外のパワーが魅力の長距離砲。スピードも持ち合わせていて盗塁もできるなど、非常に高いポテンシャルを持つ選手です。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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