【野球好きの40〜50代が選ぶ】投手として日本一だと思う「プロ野球選手」ランキングTOP16! 第1位は「大谷翔平」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の野球好き40〜50代を対象に「投手として日本一だと思うプロ野球選手」というテーマでアンケートを実施しました。

 野球好きの40~50代の人から「投手として日本一」だと多くの支持を集めたのは、どのプロ野球選手だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月7日
調査対象全国の野球好きの40〜50代
有効回答数205票
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【野球好きの40〜50代が選ぶ】投手として日本一だと思う「プロ野球選手」ランキングTOP16

画像:写真AC
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第5位:ダルビッシュ有

 第5位はダルビッシュ有さんでした。2004年のドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズから1位指名され入団。2006年には2桁勝利、2007年にはMVP・沢村栄治賞などを獲得し、一躍球界を代表する投手になりました。

 2012年からはMLBのテキサス・レンジャーズに入団。初年から16勝を挙げ、2013年には最多奪三振を獲得しました。2018~2020年にはシカゴ・カブスに在籍し、2020年には日本人初の最多勝を獲得。2023年にはWBC日本代表に選出され、侍ジャパンの最年長として後輩投手にアドバイスをするなどサポート役もこなしていました。

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第4位:野茂英雄

出典:Amazon.co.jp

 第4位にランクインしたのは、野茂英雄さんです。1989年のドラフト会議で史上最多となる8球団から1位指名を受け、近鉄バファローズに入団。大きく振りかぶってから体をひねって投げる、トルネード投法と呼ばれる独特のフォームが話題になりました。

 入団1年目からいきなり最優秀防御率・最多勝利・最高勝率・最多奪三振の投手4冠を達成し、MVP・ベストナイン・新人王・沢村栄治賞を獲得。1995年にロサンゼルス・ドジャースに入団し、初年から13勝6敗、236奪三振の活躍を見せました。MLBでの活躍を最初に成し遂げたパイオニアでもあり、その後のプロ野球選手に大きな影響を与えた選手です。

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第3位:佐々木朗希

 第3位にランクインしたのは、佐々木朗希さんです。大船渡高3年時の高校日本代表候補研修合宿で高校球界最速の163キロをマークし、その名を全国に知らしめました。

 2019年のドラフト会議で、千葉ロッテマリーンズから1位指名を受け入団。2022年4月10日のオリックス戦ではプロ野球史上28年ぶりの完全試合を達成、他にも13者連続三振の日本新記録や1試合19奪三振の日本記録タイも成し遂げました。2023年にはWBC日本代表に選出され、先発として2試合に登板。成長著しい投手です。

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第2位:山本由伸

 第2位にランクインしたのは、山本由伸さんです。2016年のドラフト会議で、オリックス・バファローズから4位指名を受け入団。入団2年目にはリリーフとして活躍し、安定した成績を残しました。

 2019年からは先発に再転向し、最優秀防御率を記録。2021~2022年には沢村賞を受賞し、2年連続での受賞はパ・リーグ初の快挙となりました。2023年には史上2人目となる3年連続の沢村賞を獲得。好成績を残し続けています。

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第1位:大谷翔平

 第1位に輝いたのは大谷翔平さんです。花巻東高校時代には、高校生最速の球速160キロを記録。2012年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから1位指名を受け、入団しました。

 投手・野手の二刀流選手として活躍し、2015年には最多勝利や最優秀防御率などを獲得。2016年には球速165キロをマークし、当時の日本人投手の最速記録を樹立しました。2017年にメジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスと契約。2021年にはMVP、2023年にはホームラン王を獲得しました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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