4月23日、アニメ「機動戦士Zガンダム」に登場するモビルアーマー（MA）「バウンド・ドック」のプラモデルがバンダイスピリッツより9月に発売されると発表され、話題となりました。

　Twitterでは「バウンド・ドック」がトレンド入り。実際にどのような反応があったのかを見ていきましょう。

「バウンド・ドック」の評価は？

　4月23日10時ごろに各メディアで報道され、大きく話題となりました。その後も継続してTwitterトレンド入りしています。

「何年待ったことか……」ファンからは歓喜の声

　ポジティブな反応では、バウンド・ドックのプラモデルが発売決定したことが「嬉しい」という声が大半でした。

　「自分の手柄や誕生日よりもずっと嬉しい。待った甲斐があったよ」「超嬉しいですね、何年待ったことか……。プロトタイプカラーにしても良さげで複数買いしようかな」など、ファンからは待ちわびていたとの声が次々とあげられています。

　また、頻出ワードに「かわいい」が含まれていました。「MA形態がメジェド様みたいでかわいいよな」「バウンド・ドックがMAに変形したとき、裏側から見ると小さい足が沢山モソモソしているよ。かわいいね！」と、バウンド・ドックの変形後デザインに愛嬌があるとの声があげられています。

見てはいけないバウンド・ドックの“裏側”とは？

　プラモデルの発売決定に歓喜する一方で、一部のファンからは「バウンド・ドックの裏側を検索するんじゃないぞ！　絶対だぞ！」「変形時は裏から見ちゃいけないMSナンバー1の機体だな」と、バウンド・ドックの“裏側”というワードも注目を集めています。

　実はMA形態のバウンド・ドックの裏側は、変形前であるモビルスーツ（MS）形態の頭部や胸部が無理やりスカートの中にねじ込まれており、ものすごくごちゃごちゃしています。そのため、一部のファンからは「そこまでして変形したいんか」「裏からみた時の内臓感たまんねー」といった、バウンド・ドックの印象を語るツイートも見られました。

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