【解説付き】「ゼルダの伝説」シリーズ人気投票開催! あなたの思い出の作品は?
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任天堂の人気ゲーム「ゼルダの伝説」シリーズ。1986年の発売以降、数多くの作品が登場し、人気を博してきました。ツボを投げまくったり、ニワトリにボコボコにされたり、たくさんの思い出があるという人も多いはず!
ねとらぼ調査隊では、「ゼルダの伝説」シリーズの人気タイトル投票を実施中です。あなたが好きな作品に投票してください!
アンケートでは、「ゼルダの伝説」シリーズ作品で国内50万本以上の売り上げがあるタイトルを対象としています。また、リメイク作品などはオリジナル作品としてカウントすることとします。
それではアンケートの前に、投票タイトルを簡単に紹介していきます。
ゼルダの伝説
記念すべきシリーズ第1作目。1986年2月21日に、ファミリーコンピュータのディスクシステムで登場しました。回転斬りなどのアクションはまだ搭載されていなかったので、ソードで突きまくった思い出があります。
ゼルダの伝説は世界中で大ヒットし、日本でも売り上げが160万本を超えるほどの人気に。後のアクションRPGに大きな影響を与えたと言われています。
リンクの冒険
1987年1月14日にフェミリーコンピュータ システムで登場した、シリーズでも珍しい横スクロールアクションの作品。経験値によるレベルシステムなど、「ゼルダの伝説」シリーズでは珍しいゲームになっています。
その他にも音楽やグラフィックなど、前作とは異なったテイストの作品となりましたが、ゲームとしての評価は高くコアなファンから根強い人気を誇ります。
ゼルダの伝説 神々のトライフォース
「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」は、1991年11月21日にスーパーファミコンで登場しました。「ゼルダの伝説」では定番となったビンやマスターソードが初登場した作品でもあり、回転斬りもここから始まりました! また、魔法量メーターも搭載されて、ファイアロッドやボンバーのメダルなど、魔法力を使った攻撃もできるようになりました!
売り上げ本数は110万本を超え、のちに「ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣」が発売されたり、バーチャルコンソールでの配信やニンテンドークラシックミニにも収録されています。また、2013年には続編となる「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」がニンテンドー3DSで登場しました。
ゼルダの伝説 夢をみる島
シリーズ4作目となる「ゼルダの伝説 夢をみる島」は、1993年6月6日にシリーズ初のゲームボーイで登場しました。神々のトライフォースの続編で、ヨッシーやカービィなど、他の任天堂作品から多くのゲストキャラクターが敵として登場します。
売り上げ本数は50万本超。1998年にはゲームボーイカラー対応「ゼルダの伝説 夢をみる島DX」、2019年にはNintendo Switch「ゼルダの伝説 夢をみる島」がそれぞれリメイク作品として登場しています。
ゼルダの伝説 時のオカリナ
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」は1998年11月24日にNINTENDO64で登場した、シリーズ初の3D作品です。3Dでの冒険や謎解きが大ヒットしました! 敵である「ガノン」が人間の姿となった「ガノンドロフ」が初登場した作品でもあります。回転しまくりながら移動した思い出が懐かしい……。
売り上げ本数は140万本を超え、さらに2011年にニンテンドー3DSで登場したリメイク作品「ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D」も50万本を超える売り上げを誇っています。
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」は2000年4月27日にNINTENDO64で登場した作品で、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」の続編にあたります。月が落ちてくるのを、時のオカリナを使い時間を戻しながら阻止する、という内容。月の顔が怖い。仮面をつけて変身するシーンが子どもには恐ろしくてトラウマとなった人が続出した作品でもあります……。
売り上げ本数は60万本超。2015年にはニンテンドー3DSでリメイク作品「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D」が登場しました。
ゼルダの伝説 ふしぎの木の実
「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実」は、2001年2月27日にゲームボーイカラー用タイトルとして登場。「時空の章」「大地の章」の計2バージョンが発売されています。それぞれ独立した作品ですが、クリア後に表示される「あいことば」システムでまた違う楽しみ方ができます!
両バージョンの売り上げは80万本を超え、のちにニンテンドー3DS用のバーチャルコンソールでも配信されました。
ゼルダの伝説 風のタクト
「ゼルダの伝説 風のタクト」は2002年12月13日にニンテンドーゲームキューブで登場しました。風のタクトを使用することで風を操ったりワープしたりできます。赤獅子の王という喋る船で海を渡るの、すごいワクワクしますよね!
これまでの作品とは異なる、アニメ映画のようなグラフィックが印象的な作品。2013年にはリメイク作品「ゼルダの伝説 風のタクト HD」が登場しました。
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」は2006年12月2日にニンテンドーゲームキューブとWiiで登場しました。Wiiリモコンを振ることで剣を振ったり、弓での射撃ができて、直感的に操作ができるので、リモコンをふっ飛ばす人も多かったはず。
メディアではシリーズ最高傑作と評され、海外でも数々の賞を受賞した作品。Wiiリモコンを活用した新たな操作方法からも話題となっていました。
ゼルダの伝説 夢幻の砂時計
「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」は2007年6月23日にニンテンドーDSで登場しました。風のタクトの続編であり、船を使って海を移動します。また、DSのタッチパネルを利用してブーメランの軌道を操作するなど、独特の操作性が好評を博しました! 国内の売り上げ本数は90万本超えしています。
ゼルダの伝説 大地の汽笛
「ゼルダの伝説 大地の汽笛」は2009年12月23日にニンテンドーDSで登場しました。タッチパネルを使った操作はもちろん、マイクを使って息で大地の笛の演奏をする新しい要素が楽しい。
国内の売り上げ本数は70万本を超え、のちにWii U用バーチャルコンソールでも配信されました。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は2017年3月3日にWii UとNintendo Switchで登場しました。シリーズ初のオープンワールド作品で、グラフィックの綺麗さや操作性で高評価を得ています。作中の時間は現実の1秒が作中の1分にあたり、朝と夜が切り替わります。夜には寝ている敵がいる、気候や温度でアクションに影響を及ぼす、食材を拾って料理をするなど、オープンワールドならではの楽しみが増しています!
国内の売り上げ本数は170万本を超え、「ゼルダの伝説」シリーズで最も売れた作品です。また、2019年にはゲームイベント「E3 2019」にて、続編が発表されました。
以上の作品が、投票の対象になります。下のアンケートから投票してください!
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