【50代が選ぶ】カリスマ性を感じる歴代「石原軍団メンバー」ランキングTOP26! 第1位は「石原裕次郎」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代の男女を対象に「カリスマ性を感じる歴代石原軍団のメンバー」というテーマでアンケートを実施しました。

 昭和の名優・石原裕次郎さんなどが所属したことで知られる「石原プロモーション」。所属するメンバーたちは「石原軍団」の愛称で呼ばれ、当時からお茶の間の人気者でした。全国の50代男女から「カリスマ性を感じる」と票を集めたのは、どのメンバーだったのでしょうか?

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調査概要

アンケート実施日2023年10月5日
調査対象全国の50代
有効回答数390票
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【50代が選ぶ】カリスマ性を感じる歴代「石原軍団メンバー」ランキングTOP26!

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第5位:浅丘ルリ子

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 第5位は、浅丘ルリ子さんでした。1955年に公開された映画「緑はるかに」のヒロインオーディションで抜てきされ、以降は日活の看板女優として「渡り鳥」や「夜霧よ今夜も有難う」など、多くの作品にヒロイン役として出演しました。

 そんな浅丘ルリ子さんは、1966年に石原プロに入社しました。同社が劇場用映画製作から撤退するまでの6年間在籍し、映画の主題歌などを中心に歌手活動も行っていました。石原プロ退社後も多くの映画やドラマなどに出演し、なかでも映画「男はつらいよ」シリーズで演じたリリー役は好評で、50代の人には強く記憶されているのではないでしょうか。

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第4位:寺尾聰

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 第4位は、寺尾聰さんでした。1966年にザ・サベージでバンドデビューを果たし、1968年には映画「黒部の太陽」で俳優活動をスタートさせました。劇団民藝の創設者である宇野重吉さんが父であり、親の七光りと言われることを嫌った宇野さんの紹介で、石原プロへ入社しています。

 そんな寺尾聰さんは、多くの映画やテレビドラマに出演。ドラマ「大都会」や「西部警察」など、石原プロ制作のアクションドラマではトレードマークのサングラス姿で登場していました。また、ソロ歌手としても「ルビーの指環」などの大ヒット作があり、日本レコード大賞と日本アカデミー賞最優秀主演男優賞の両方を受賞しています。

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第3位:舘ひろし

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 第3位は、舘ひろしさんでした。1975年に「クールス」のボーカルとしてデビューし、翌年には俳優として映画出演も果たします。その後、テレビドラマ「西部警察」へ出演したことがきっかけとなり、1983年に石原プロへ入社しました。

 そんな舘ひろしさんは、元々バイクチームである「クールス」を総括していたこともあり、「西部警察」や「あぶない刑事」では大型バイクを颯爽と乗りこなす役を演じています。石原プロが解散するまで在籍しており、それ以後は「舘プロ」を設立し所属俳優として活動しています。

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第2位:渡哲也

 第2位は、渡哲也さんでした。日活撮影所の食堂で偶然スカウトされたことをきっかけに俳優となり、多くの映画やテレビドラマに出演。精力的に働くスタッフに感銘を受け、当時、倒産直前の状態であった石原プロモーションへ入社しました。

 そんな渡哲也さんは、テレビドラマ「大都会」や「西部警察」での、角刈りサングラス姿があまりにも有名です。石原プロ社長でもあった石原裕次郎さんとは、「太陽にほえろ!」で共演したほか、同事務所の社長として事務所の再建にも尽力しました。

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第1位:石原裕次郎

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 第1位は、石原裕次郎さんでした。歌手・俳優として活躍する傍ら、芸能事務所・石原プロモーションを設立。兄の石原慎太郎さんが書いた芥川賞受賞作「太陽の季節」を映画化する際に、端役で出演したのが映画デビューとされています。

 そんな石原裕次郎さんは、数々の映画やテレビドラマに出演。また、歌手としても「銀座の恋の物語」や「夜霧よ今夜も有難う」などの曲が大ヒットを記録。残念ながら1987年に逝去し、石原プロも2022年に解散となりましたが、裕次郎さんの想いは歴代所属俳優に受け継がれていることでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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