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第3位:松井証券

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解説

 第3位は、得票率9.3%の「松井証券」でした。松井証券は1918年創業の歴史ある証券会社です。1998年に国内初のインターネット取引をスタートさせ、躍進を続けています。

 売買手数料は、1日の売買合計額が50万円以下であれば、現物取引・信用取引どちらも無料。松井証券が無料で提供する投資情報ツール「マーケットラボ」は、銘柄情報の閲覧や分析ができる高機能なツールで、多くの投資家が利用しています。また、YouTubeチャンネル「松井証券_MatsuiSecurities」では、有名投資家と人気お笑い芸人が出演する、投資を楽しく学べる動画がいくつも公開されています。

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第2位:SBI証券

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解説

 第2位は、得票率32.4%の「SBI証券」でした。SBI証券は、2023年9月に国内初となる証券総合口座1100万口座(SBIグループの証券各社の口座も合算)を達成した大手ネット証券です。

 2023年9月30日からスタートした「ゼロ革命」により、国内株の取引手数料が無料化され、さらに取引しやすくなりました。現物取引はもちろん、信用取引、1株から売買できるサービス「S株」の売買手数料も無料です。

 さらに、2024年1月から始まる新NISAなら、米国株や海外ETFの売買手数料も無料。特に少額投資の場合は手数料をいかに節約できるかが、利益を多く残すコツになります。コストを抑えて株式投資ができるSBI証券は、多くの投資家にとって魅力的な証券会社といえるでしょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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